【娘のつぶやき】ねぇコロナって、いつ終わるの?

日常のこと
Berger-Team (CC0), Pixabay

今日、長女と遊んでいたとき、急に我に返ったように

ちょうじょ
ちょうじょ

(ため息)ねぇ、コロナっていつ終わるの?

8月のいち(1日)くらいー?

と言われました。

 

まだまだ5歳でコロナの怖さに実感はないとは言え、長い自粛生活に多少なりともストレスは感じている様子。

 

楽しみにしていたドラえもん映画が8月公開に延期になったので、8月くらいには解除されるのかな~?と目安をつけたようです。

 

はは
はは

ざんねんだけど、世界中の誰もわからないんだよね。。

と答えました。

世界中の人が今後どれだけ真摯に自粛生活ができるか。

いつ頃、薬やワクチンが開発されるか。

 

 

たとえ1か月の自粛期間が解除されても、まるでなかったことのように、以前の生活に戻れるわけでは、決してないと思います。

これからはAfterコロナではなく、”Withコロナ”と言われていますね。

Withコロナとして、どのように共存していくのか。考えないといけないですね。

 

 

世界中の動向をニュースでみるにつけ、人間は地球上に住むヒト科の動物にすぎないのだなぁ…としみじみ思ってしまいます。

地球上に生存している限り、自然界や細菌・ウイルスの影響は避けられないんですよね。

ウイルスとヒトとの闘いですね。果たして、どちらが淘汰されていくのか。。

 

病原菌扱いされてしまいました

はは
はは

ヘンなオジサンに遭遇。

そんな中、娘たちとスーパーで買い出ししていたところ、

 

私たちの隣を、

なんとかすり抜けたー!

と言って、はや足で去っていく中年男性がいました。

 

はは
はは

ん…?気のせいかな?

と思って歩いていたのですが、どうやら私たちのことを避けている様子。

その後も同じルートを歩いて行くと、

うわー!また来たー!

と割と大きな声で言って逃げていきました^^;

 

若年層が感染拡大の一途を担ってしまっているということは有名な話ですが、

その様な情報を拡大解釈して、子供=病原菌と捉えている人もいると痛感しました。。

 

ママ、ぜったいにしまないでね…

コロナの心配をしている長女は、

次女に比べて、とても母親への依存が強いです。

(次女は自分の好奇心が第一で生きています^^)

 

2歳までは私以外の人と一緒に取り残されるのは嫌いでしたし、

4歳になっても、夜に私がいないとなると、すごく不安になってしまい、大泣きしました。

(私が友達の結婚式に参列して帰りが20時半頃になるだけでも大泣きでした…)

 

5歳の現在は、私が年を取ることにもとても敏感です。

夜寝る前になると、

ちょうじょ
ちょうじょ

ママ、おばあちゃんにならないでね。

ちょうじょ
ちょうじょ

ママ、ぜったいにしまないでね。(死なないでね)

など言って、確認しています。

 

長女にとっては私が入院することなども、人一倍ストレスに感じると思います。

コロナで入院の事態なども極力さけなければなぁと思っています。

 

 

とにかく、今は健康第一で!

生きて、元気で、自分の大切な人達と、再会したいですよね^^

がんばりましょう☆彡

 

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