興味を持ったきっかけ
幼児教育に関して、私が深く考えるようになったのは、長女が2歳になる誕生日直前のことでした。
2歳前までは、娘の日々の成長についていくのに必死で、とにかく「心身を健やかに育てる」「死なせない」ということばかり考えていました。
そのため、周囲の子供が英語やリトミックをやっていても、誘われて体験に行く程度で、全く積極的ではありませんでした。
それが、2歳前になって、娘の日本語の発語が爆発的に多くなり、体力がつき、精神的に情緒的な部分がかなり育っていると感じるようになりました。
このタイミングで英語を習わせてみたらどうなるだろう?
母子だけでいられる今の時期に、家庭ではどんなことができるんだろう?
私が働きかけをすることで、この子はどう変わるんだろう?
ということに、とても興味が湧きました。
実際にはじめてみたこと
それからは、七田式、公文式、モンテッソーリ教育、横峯式など、様々な本を読んで幼児教育に関し理解を深めていきました。
その後、DWE(ディズニー英語システム)を開始し、2歳で七田式プリント、
年少からくもん、ヤマハ、年中からはバレエ、体操をしています。
家庭内ではしつけ、読み聞かせ、台所育児、お手伝いなどを積極的に行っています。
大切にしていること3つ
私の中で、幼児教育の大切にしている3点があります。
- 楽しめること
- 習慣化すること
- 自分の頭で考えさせること
1.楽しめること
何事も楽しまなければ上達しません。
というより、子供は楽しくなければ取り組みませんよね。。
逆を言えば、勉強であっても、楽しいと思わせさえすれば、子供は自分から学んでいくはずです!
2.習慣化すること
子供にとって勉強=遊びの一部であるうちに、一日のうちの数分を、毎日の取り組みの時間としていくことは、とても大切であると考えています。
小学生になれば勉強は「しなければならないもの」になります。
いずれそうなるのであれば、毎日のルーティンの中に勉強時間を早めに組み込んでしまったほうが、
負担なく勉強にも取り掛かれると思います。
3.自分の頭で考えさせること
子供を自立させることを最終目標に考えたとき、困難に対峙した際、「自分の経験から対応策を考えて解決できる」ことが、とても大切だと思っています。
3歳頃からは、このことを意識しながら子育てしております。
以上、幼児教育で大事にしていることについて、3点ほど書かせていただきました。
大事にはしているものの、まだまだできていないことばかりなのですが…汗
日々精一杯、できる範囲で頑張っています( ;∀;)!!
これからのブログでも、具体的にどんなことを行っているかUPしていきたいと思います☆