【公文】はじめたきっかけと進度(1年半・5歳3か月)

公文
klimkin (CC0), Pixabay
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公文をはじめたきっかけ

私は年長の頃から小3頃まで公文に通っており、そこでかなり基礎学力がついたと感じています。

そのため、学生時代から、「子供ができたら、公文をさせよう!」と思っていました笑

 

ただ、30年ほど前と現在では、人間が生活していくうえで必要になっているものが違います。

 

具体的には公文で行う単純計算や処理能力の速さは、今後のAI社会になるにつれて必要なくなるのではないかと思っています。

逆に必要とされるのは、問題解決力や思考力といったものなのではないかと考えています。

 

公文 夏休み特別学習を受けてみる

そんな私がなぜ長女に公文をさせているのかというと…

そうは言っても、自分の経験上、公文に基礎学習能力を向上させてもらった事実が大きかったので、まだまだ時間に余裕のある、

年少の夏休みに、特別学習だけ受講してみることにしました。

(極端にいってしまうと、暇つぶしという感じです

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夏休み期間だけならと、3教科(さんすう・こくご・えいご)を希望しましたが、

くもんの先生
くもんの先生

幼児でいきなり3科目は、キツイとおもいますよ

と先生からアドバイスいただき、さんすう・こくごの2科目で夏休みの受講を開始しました。

ちょうじょ
ちょうじょ

教材内容は?

テストを行った結果、下記の教材からスタートすることになりました。

  • こくご 6A:ひらがなを読む練習
  • さんすう 6A:イラストや●を数える練習
  • ずんずんという運筆教材

 

長女はとても楽しんでおり、1回教室で行われる20分程度の幼児向けレッスンも楽しんでいました。

(長女の公文では、レッスンでは時計の読み方、英語の曲を歌う、メモリーゲームなどをしているようです)

 

夏休みが終わり、私としては受講を続けるつもりはありませんでしたが、娘が公文の教室前で座り込み、

長女
長女

もっとやりたかったあああ・・・(泣)

とメソメソし始めた時には驚き、やる気がある時が一番吸収するだろう!とにかく初めてみよう!ということになりました。

 

現在の教材(5歳3か月)

途中スランプなどありましたが、1年半毎日休まず継続しています。

 

長女
長女

現在の教材

こくご AI 40:カタカナの読み書き

 

さんすう 2A 160:+9までの足し算

 

勘が良いとは言えない娘でも、進一基準(学年より半年先ペース)は維持しているので、本当によく頑張っているなあと思っています。

 

今後も長女の公文の教材進度に関し、定期的に投稿していきたいです。

 

公文に関して私が個人的に思うデメリットや、一般的に話題に上がる弊害なども、娘の成長と共にお伝えしよう思っています。

 

 

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