公文をはじめたきっかけ
私は年長の頃から小3頃まで公文に通っており、そこでかなり基礎学力がついたと感じています。
そのため、学生時代から、「子供ができたら、公文をさせよう!」と思っていました笑
ただ、30年ほど前と現在では、人間が生活していくうえで必要になっているものが違います。
具体的には公文で行う単純計算や処理能力の速さは、今後のAI社会になるにつれて必要なくなるのではないかと思っています。
逆に必要とされるのは、問題解決力や思考力といったものなのではないかと考えています。
公文 夏休み特別学習を受けてみる
そんな私がなぜ長女に公文をさせているのかというと…
そうは言っても、自分の経験上、公文に基礎学習能力を向上させてもらった事実が大きかったので、まだまだ時間に余裕のある、
年少の夏休みに、特別学習だけ受講してみることにしました。
(極端にいってしまうと、暇つぶしという感じです…)
夏休み期間だけならと、3教科(さんすう・こくご・えいご)を希望しましたが、
幼児でいきなり3科目は、キツイとおもいますよ
と先生からアドバイスいただき、さんすう・こくごの2科目で夏休みの受講を開始しました。
教材内容は?
テストを行った結果、下記の教材からスタートすることになりました。
- こくご 6A:ひらがなを読む練習
- さんすう 6A:イラストや●を数える練習
- ずんずんという運筆教材
長女はとても楽しんでおり、週1回教室で行われる20分程度の幼児向けレッスンも楽しんでいました。
(長女の公文では、レッスンでは時計の読み方、英語の曲を歌う、メモリーゲームなどをしているようです)
夏休みが終わり、私としては受講を続けるつもりはありませんでしたが、娘が公文の教室前で座り込み、
もっとやりたかったあああ・・・(泣)
とメソメソし始めた時には驚き、やる気がある時が一番吸収するだろう!とにかく初めてみよう!ということになりました。
現在の教材(5歳3か月)
途中スランプなどありましたが、1年半毎日休まず継続しています。
現在の教材
こくご AI 40:カタカナの読み書き
さんすう 2A 160:+9までの足し算
勘が良いとは言えない娘でも、進一基準(学年より半年先ペース)は維持しているので、本当によく頑張っているなあと思っています。
今後も長女の公文の教材進度に関し、定期的に投稿していきたいです。
公文に関して私が個人的に思うデメリットや、一般的に話題に上がる弊害なども、娘の成長と共にお伝えしよう思っています。