1歳半~2歳
身体の発達
ゆっくりだけれど、着実におてんばに成長中
1歳半で数歩歩きだしてからは、それまでの発達の遅さが嘘のように、
歩くのが日に日にしっかりし、
2歳を迎えてついに「走る」までできるようになりました。
階段も、段差の低い場所であれば、一人で上り下りできるようになりました。
1歳半まで、靴も履かせることなく、ずっと抱っこやベビーカーで外出していました。
それが歩き出してからは、長女を公園で遊ばせる時など、次女も一緒に遊ばせられるようになって、(私が)楽にもなり、発育が嬉しかったです。
逆にやんちゃすぎて、目を離すとすぐどこに行ったかわからなくなり、家の中ではテーブルに仁王立ちしています…汗
また、4か月頃にネックだった、「身長・体重」も平均に比べて大きめで、順調に推移しています。
言葉の発達
まだまだおしゃべりは少なめ
1歳半検診で心配されていた、指さしは1歳10か月頃に頻繁にするようになりました。
言葉は2歳前に少しづつ増えてきたかな?という感じですが、まだまだ少ないです。
舌小帯の短いせいかもしれませんが、次女が一生懸命話していることのほとんどを理解してあげられていない状況です。
ママ・パパ・ワンワンに加え、「(いすから)下りる」「たべる」などをよくいっています。
また、最近ではいろいろな面での反応が以前よりも早くなっているように感じます。
具体的には、呼ばれたときや注意されたときの反応が早くなり、
長女やテレビの真似をすることも上手にできるようになり、
姉妹で遊ぶということもできるようになってきています。
食べ物など
好き嫌いはないよ!
なんでも好き嫌いせず食べてくれています。
長女は1歳代はバナナとトマトだけで育ったような、とても偏食な子で、食事には毎回悩まされていました。(います汗)
しかし、次女は野菜も白米もパンも大好きで、ほうっておいたらいつまでも食べているような子です。
同じように育てていても、これだけ食事への意欲が違うので、
親の食事の出し方に関係なく、生まれ持った食物への興味ってあるのかもしれないなと思っています。
なので、もしこれを読んでいる方の中に、子供の偏食で悩まれている方がいて、
自分の料理の工夫が足りないからかな?と考えている方がいたら、
自信をもって違うと言えます!悩まないで大丈夫です!
食べる子は食べるし、食べない子は食べません笑
保健センターでしていること
無料でいろんなことを体験させてくれるよ!
区の保健センターで行われる取り組みに参加しています。
そこでは1歳半検診で経過観察とされた子供たちが10名ほど集まり、
月2回下記のようなことをしてくれています。
- お名前を呼ばれて返事&前に出てタンバリンをたたく
- 音楽に合わせて親子遊び
- マットやトンネル、ステップで体を使った遊び
- 児童心理司による悩み相談など
トータル1時間ちょっとの手作り感のあるプログラムですが、とってもよいです。
1歳半検診でチェックを受けた子供たちばかりなので、
ほかのママたちの悩みに共感しやすい・子供も自由にのびのびさせてもらえる、などが大きいです。
初めて参加する際には、どんな子供たちが参加しているんだろう?と不安でしたが、
我が家の様に、周りと少し成長がずれていたり、極度に人見知りであったりする子供が多いです。
無料で参加できますし、もし検診などで引っかかって経過観察になっても、そういったプログラムに積極的に参加されることをオススメしたいです。
2歳の発達チェック項目
母子手帳の2歳児チェック項目はこれ!
- 走ることができる
- スプーンを使って食べられる
- 積み木などで見立て遊びをする
- 大人の身振りの真似をする
- 2語文を使う
- 肉や繊維質の野菜を食べる
次女は「スプーンを使う」と「2語文を使う」は今後の課題となりそうです。
これからも、次女の発育記録は投稿していきたいと思います。
何かのお役に立てれば嬉しいです!