5月末まで緊急事態宣言が延長となり、我が家の長女が通う私立幼稚園でも、休園期間が伸びました。
そんな中ですが、園から連絡があり、5月中旬には一度始業式を行うとのことです。
はは
休園中の園の対応
3月中は終業式まで、自由登園を行なっていましたが、4月に入り緊急事態宣言となったことで、公立小中学校に倣い、長女の私立幼稚園も休園となりました。
休園中には、郵送で新しい組の先生と名簿が送られてきていました。
こんな状況なので、昨年度の担任が、引き続き新年度の先生メンバーに入っていました。
子供・先生・親、全員にとって、「休園明けからも、安心でスムーズに過ごせること」を第一に考えくれていると感じています。
ちょうじょ
久しぶりに登園予定!
5月中旬には、親子登園が一日設けられていて、これが実質の始業式となります。
とはいえ、これも時間を区切り、一クラス5名ずつの時差登園で、短時間で密集を極力避けたものになっています。
はは
学校・園の本質が判ってしまうかも
今回のコロナウイルスにより、影響を受けない職種の方はいないとは思いますが、教育関係者の方々もまた、色々と苦渋の決断を強いられる場面が多いだろうと感じます。
公立校はもちろん、私立校であればなおさら、自らの判断にゆだねられる部分もあり、ストレスも多いだろうなと思います。
それだけに、今回の対応により、学校や幼稚園の対処の仕方が、その学校の資質や基本姿勢が判るところになるかなと思います。
小学校であれば、生徒を守るための休校措置の判断や、学習支援の取り組み(オンライン学習やフォローアップなど)です。
学校選びの際には、今後一つの指標になりそうですね。
まだまだ自粛期間は続きますが、気を引き締めていきたいと思います!