先日の成長記録にも書きましたが、次女の発達心理相談をしに、保健所へ行ってきました。
次女への心理相談の結果
ここ1か月で発語やコミュニケーション力も上がっており、少しづつですが、着実に成長している次女。
相談中も楽しく遊んでいました♪
次女は初めて会う心理士の方や保健師さんに、はじめこそ警戒していたものの、
慣れてくれば一緒に遊び、私がいない部屋まで保健師さんと手をつないで探検に行ってみたり、しっかり場にも馴染んでいました。
次女の様子を見ていた心理士さんの感想としては、
①少しずつ成長は見えるものの、相手の言っている言葉が理解できている時と、そうでない時がある
②コミュニケーション力に関しては月齢にしては遅く、”1歳後半程度の理解度”であると感じるとのこと。
私も同様に感じていたので、その旨を述べました。
現在コロナの状況もあり、同月齢の子供と触れ合う機会が少ないのですが、やはり客観的にみてもらっても、見立ては1歳後半程度といったところでした。
結果今後どうするかというと、区内の発達相談窓口で再度診断を行った上、長期的に経過観察・療育的な取り組みをすることになりそうです。
心理士の先生からは、肉体的にも発育が遅かった面もあり、全体的に成長がゆっくりな子だと思うので、
本人の成長を待ちつつ、今後の入園・入学などの集団生活になじみやすいように、長期で様子を見てもらえる場所があるとよいと思うとのことでした。
早速、区の発達相談窓口に問い合わせ
発達相談窓口はやはり混んでいる!
帰宅後、早速発達相談窓口に予約の電話をしたところ、このコロナ禍で予約日は1か月以上先になるとのことでした。
(「予約日は2.3週間以内にコールバックして決定します!」と。2.3週間以内って…)
また、身体面での成長の経過観察(半年毎)している大学病院にも予約をし、月末に診断していただくことになりました。
身体面に関しては、ジャンプなど少しの遅れはあるものの、私としては今のところほとんど不安は感じていません。
あとは色々な刺激を与え続けるのみ!
今後は専門家の方にも見てもらう(もらえる)ことになるので、
私にできることは、引き続き自宅での声掛けや遊びで刺激を与えていくことですね。
コロナの状況も見ながら、児童館の開館時間には積極的に出かけてみるなど、自宅外の刺激も多く得られるように努めていきたいと思います。
もちろん、次女のペース第一で!
他の子供と比べずに、なおかつ客観的に次女の成長を眺めながら、”過去の次女と比べてできたこと”に、一番に気づいてあげられるように努めていきたいと思います☆