【ヤマハ幼児科 退会】個人ピアノ教室に移行しました

ピアノ
MabelAmber (CC0), Pixabay
スポンサーリンク

ヤマハ幼児科を退会しました

「おんがくなかよしコース(年少)」に1年「幼児科(年中・年長)」に1年半通っていましたが、昨年の10月いっぱいでヤマハ退会しました。

 

はは
はは

その理由は大きく3つ

  1. ヤマハ音楽教室に対する不満点
  2. 小学生になってからの通いにくさ
  3. 個人ピアノの先生が自宅近くに見つかった

 

①ヤマハ音楽教室に対する不満点

はは
はは

同伴の子供に対する理解がない…(入会時にはぜひチェックを!)

ヤマハは未就学児の間は親子参加型のレッスンなので、

妹や弟も、預け先がなければ当然一緒にレッスンに参加することになります。

 

幼児科1年目の間は、抱っこでおとなしくできていた次女ですが、

2年目になり、2歳の動きたい盛りだったこともあり、

お教室でずっと静かにはしていられません。

 

そのため、少しでも騒ぎ出したら、

レッスンの妨げになるので、お教室からすぐ退室して、ロビーで待機していました。

しかし、我が家のお教室では、ロビーでも自由には動き回ることができませんでした。

 

次女はなるべく絵本を読んだりしてすごしていたのですが、

ちょっと備品を触ったり、クラスのドアノブに手を伸ばした(触ってはいない)だけでも、

事務の男性に「ダメダメ!」と厳しく注意されていました。。

 

私としても肩身が狭く、

ヤマハは親子参加を必須としている割には、

兄弟連れに対する思いやりがないな…と感じてしまいました。

 

これは我が家が通っていたヤマハ教室に限ったことかもしれないのですが、

これから入会を考えている方(特に小さなご兄弟のいる方)は、

先生や事務の方の「兄弟姉妹への理解があるお教室か」も

しっかり確認しておいた方がよいと思います!

 

はは
はは

詰め込み感&自宅フォローの負担が多かった

ヤマハの良いところでもあるのですが、

年間通しのグループレッスンなので、

カリキュラムがしっかり決まっています。

 

コロナで年間の授業数が大幅に少なくなったことが影響して、

レッスン再開後は、毎週の宿題曲数がかなり多くなっていました。

 

また、教室内で歌唱ができないので、

歌唱の部分に関しては、自宅で動画を見ながら練習するように言われていました。

 

そのため、CDや動画のセッティングの必要があり、

毎日の練習時間が15分だったところが、20-30分程度かかるようになりました。

 

これは受講者(特に親)側に負担がありすぎるなぁと感じてしまいました。

 

②小学生になってからの通いにくさ

ちょうじょ
ちょうじょ

歩いて行くにはちょっと遠い

小学生になってからも通い続けることを考えると、

子供が徒歩でどのくらいかかるかも考慮しなければなりません。

 

ヤマハのお教室は、自宅から徒歩では30分程度かかってしまうため、

小学生になってからも通い続けるには、かなり不便という点も考慮しました。

 

③個人の先生が自宅近くに見つかった

ちょうじょ
ちょうじょ

相性のいい先生がみつかった!

次女がお友達の紹介でリトミックに通っており、その先生がピアノも教えていて、且つお教室が我が家のご近所とのこと。

 

ピアノ体験レッスンをしたところ、長女とも相性がよく、

長女自身もヤマハではなく、そちらのピアノレッスンに通いたいと言ったので、

思い切ってヤマハを退会し、そちらの先生のお世話になることにしました。

 

現在6か月目ですが、先生の盛り立てのおかげでレッスンを楽しんでいて、

ピアノ練習にも能動的になったようです。

 

ヤマハ教室の批判もしてしまいましたが、

音楽を感じる力」は間違いなくヤマハでつきましたし、

グループでお友達とレッスンしていきたい子供にはとてもよいと思います。

 

今後も、ピアノの進捗状況など、記事にしていけたらと思います^^

タイトルとURLをコピーしました