長女と折り紙でミニランドセルを作りました^^
長女の希望と我が家の方針
こちらにも書きましたが、http://coco-blog0303.com/2020/04/04/【2020年度ラン活】②フィットちゃん考察/
長女の色の希望を優先し、我が家の希望するランドセルは下記です。
ラベンダー色がほしい♡
- ラベンダー色(薄紫)希望のため、装飾や刺繍はシンプルがよい。
- 背負いやすい、軽い
- 汚れにくい
- 大容量
- 牛革、人口皮革はこだわらない
- おとなしめの女の子なので、激しく損傷する可能性は低い。保証面はある程度で大丈夫。
我が家には工房系が合うのかな…
前回フィットちゃんを考察してみて、
「ラベンダー色でシンプル&落ち着きのある風合いのもの」となると、
工房系のランドセルがマッチしているかなと思いました。
※工房系とは、もともと鞄屋さんだった工房が作っているランドセルです。
いくつか工房系ランドセルを比較し、我が家の希望に合ったものを決めていきたいと思います。
池田屋ランドセルは確認済なので、
http://coco-blog0303.com/2020/03/22/【2021年度ラン活】①池田屋銀座店へ行ってきまし/
今回は萬勇鞄を考察してみます。
注)以下、女の子向けランドセルになります。すみません。
萬勇鞄 2021年度カタログ
HP→https://www.manyu-randoselu.jp/
革素材サンプルは、牛革・人口皮革・パール系人口皮革のものが入っていました。
価格帯
女の子のランドセルに関しては、
ほぼ全てのシリーズで「牛革、人口皮革」2パターンで展開しています。
(1シリーズだけコードバン(馬革)使用)
人工皮革は税込み53,900円~63,800円。
牛革価格は人口皮革価格+8,000円前後となっています。
牛革製品でも6万円前半で購入できるシリーズもあり、割安感があります。
萬勇鞄の特徴
私が感じた良いところ3点
職人の手縫いランドセル
連鎖してほつれやすいミシンに比べ、
一部が切れても、手縫いの縫い目はほつれにくいという利点があるそうです。
負担のかかりやすい、背あて&肩ベルトを、手縫いで仕上げることで、
丈夫なランドセルにしているとのこと。
選べる素材
ほとんどのシリーズで、天然皮革or人口皮革の選択をすることができます。
萬勇鞄のランドセルは、表面に立体的なしわ模様ができる、「シボ加工」というものがされていて、
傷に強く、傷がついても目立たない工夫がされています。
また、全素材で撥水加工がなされていて、天然素材を選んでも雨の日の登下校が安心。
ネーム刻印プレート
名前を刻印したプレートがランドセル内部につけられます。
標準仕様で、16文字まで刻印文字を指定することができます。
(刻印無しも可能)
自分の名前の入った特別なランドセルを希望する場合には良いと思いました。
我が家の希望と合うかどうか
軽さや大きさを比較してみよう!
◎デザイン面
フィットちゃんで難点だったデザイン面は、萬勇鞄はシンプル寄りなので、
ひとまずクリアとします。
萬勇鞄はサイドにリコーダー入れが付いているのですが、
そんなにリコーダー持ち帰ったかな?便利なのかなぁ…という疑問が。
この点はリサーチしていきたいです。
◎軽さ・容量
現時点で検討できている、池田屋さんとの比較です。
★池田屋
重さ:人口皮革1,100g前後 牛革1,300g前後
内寸:310x230x120mm
★萬勇鞄
重さ:人口皮革1,250g 牛革1,400g
内寸:315x235x120mm(キューブ型315x240x125mm)
若干ではありますが、萬勇鞄のほうが、重くて大容量と言えそうです。
以上、萬勇鞄さんの考察でした。