現在取り組んでいる教材は?
毎日こつこつ5枚ずつ☆
公文を続けて、2年半ほど。
長女が取り組んでいるのは国語のみです。
(コロナをきっかけに算数をお休みしています。)
現在取り組んでいる教材はこんな感じ
2021年2月(年長2月)にBⅠ教材に進級しました。
進級テストは割とすんなりとクリアでき、95点(漢字5文字ミス)という結果でした。
国語のBⅠ教材では、
「主語・述語という文の骨格をとらえる力を養い、修飾語に注意して、文意をより正確に把握する」
とのことです。
特にBⅠ131~の「文を組み立てる」では、
図を用いて主語・述語・修飾語の総まとめを行って、構文力を強化するとのこと。
漢字は、小2.3年生の漢字を60字学習するので、
改めて「書き順に従い、丁寧に」を心がけながら学習する必要がありそうです。
余談ですが、小学校に上がるにあたって、
「鉛筆の持ち方」や「丁寧に書く」ことは、以前よりも意識させるようにしています。
今は2B鉛筆がぴったり
持ち方・筆圧の面で、こちらの2Bの鉛筆が現在の長女にはちょうどよいです。
無地でもカラフルで可愛いので、入学準備品としても購入しました。
それまでは公文のかきかた鉛筆にお世話になりました◎
やっててよかった?公文式
公文で学習習慣が身についた!
公文の進度は一般的な長女ですが、
年少に公文をはじめてから、朝の学習習慣は完璧に身につけることができました。
今となっては、朝に「公文とそろタッチをしないと、なんか気持ちが悪い」という思考になっています。
小学校入学前に、勉強=習慣にできたことは、毎日コツコツ取り組み続けた成果ですし、
これは進度以上に貴重なことかなと思います。
新学年に向けて、3月無料体験をしています。
お教室による進度の違いも
入会時には、色々なお教室を見てみたほうが良い!
公文に通わせているママたちの話を聞くと、
お教室によっても、かなり進度が違うということがわかります。
我が家の近所のA教室(長女の通っているお教室)は、
先生も厳しめ、テストも厳密で進級もスイスイはさせません。
一方でB教室の先生は、ガンガン進めていいですよ!といった方向性で、
家庭からの要望に沿って、先取りしたい人は次々していけるそう。
お友達の家庭は、
”公文はとにかく先取りをして、小学校の授業で復習していけばよい”
という方針だそうで、B教室に通い始めました。
我が家はA教室に通い続ける予定ですが、
無料体験期間などを使って、他の校舎をお試ししてみるのも楽しいかなと思っています。
公文英語について考え中…
公文英語やってみたい!
長女は以前から「公文英語を習いたい!」と言っています。
2度ほど無料体験期間中に英語受講をし、本人は楽しんでいましたが、本契約には至っていません。
DWEに取り組んできた我が家としては、
母国語形式の「英語を英語のまま理解する」ということを理想としているので、
公文の「英語→日本語」もしくは「日本語→英語」の受験英語を習うのには少し抵抗があります。。
そのため、公文英語よりも、どちらかというと”英会話”の方に重きをおきたいのですが、
長女はとにかく恥ずかしがり屋で、プライドも高いので、英会話教室には消極的です。
恥ずかしがり屋な性格からすると、無理に英会話を習って英語嫌いになるより、
公文で発音や構文を理解する、「知識面」から入った方が、
自信を持って英語を書く・読む・聞く・話すができるようになるのかな?とも思ったり。
長女の意見も聞きつつ、英語も細く長く、コツコツと続けていきたいです!
ちなみに今気になっているのは、学研グループのオンライン英会話kiminiです。
レベル分けが細かい&英検対策コースもあるところが魅力的。
体験などをした際には、またレポしたいと思います。