【公文】小学二年生7月DⅡへ&先生との面談

公文
geralt (CC0), Pixabay
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現在の公文(国語)進捗状況

ちょうじょ
ちょうじょ

公文国語DⅡに進みました

コチラの記事から3ヶ月たち、DⅡに進みました。

【公文】小学二年生 4月 DⅠへ
現在の公文(国語)進捗状況ちょうじょ公文国語DⅠに進みました前回の記事の通り、公文の先生の方針で、どんどん先の教材に進ん...

 

今年に入って先生(運営)が新しくなった影響で、以前よりハイスピードで進んでいます。指導者の考えによって本当に進度が大きく変わるものですね。

 

現在の長女の様子はというと、D教材の読解の難問にときどき苦戦してはいますが、基本的にはすんなり解けているので、無理やり先取りしているといったこともなく、妥当なレベルかなと感じます。

 

一方、漢字については、D教材レベルまで完璧には習得できていないな…と感じるので、今後公文の宿題・学校の授業・読書などの中で、定着させていってほしいところ。

 

DⅡ国語の教材内容は、部首・ヘンなどを学習しつつ、複雑な漢字も増えてきます。

 

個人面談がありました

はは
はは

公文の先生と面談!

今年3月に初めて行われた公文の個人面談、2回目が行われました。

 

初回の面談時には、『2年生の終わりには5年生(EⅡ)終了(+3学年)が目標』と言われていました↓

【公文】小学一年生3月CⅡへ&先生との面談
現在の公文(国語)進捗状況ちょうじょ公文国語CⅡに進んでいます昨年11月頃に公文教室の旧先生がお辞めなり、その後公文直営...

 

今回の面談では、

  • 教室での学習状況
  • 公文算数について
  • 家庭での学習状況のヒアリング

などが主な話題でした。

 

くもんの先生
くもんの先生

教室での学習状況は…

教室での学習状況はというと、落ち着いて学習していて、”わからないとすぐに聞きに来る”といったこともなく、自分自身で考えて解いているとのこと。

 

くもんの先生
くもんの先生

D教材は文のボリュームが多い

D教材は長文が多いため、文字の多さだけで拒否反応を示す生徒も多いが、(長女は)今のところそういったところが無いので、このまま進んで行って大丈夫でしょう、とのことでした。ホッとしました。

 

7月から公文算数に取り組みます!

はは
はは

公文算数に返り咲き

現在RISU算数を取り組み中の我が家ですが、夏休み中はRISU算数を休会し、公文算数に取り組もうと思っています。

 

2年ほど前に酷評(?)していた公文算数ですが、色々な理由で問題がクリアされてきているので、2年ぶりに学習再開です。

 

理由としては、

  • 学校の算数で、基礎的な数の理解が進んでいる
  • 夏休み中に計算力の確立をして、自信につなげてほしい
  • 信頼できる先生で、子供を上手にやる気にさせてくれている

 

以前の記事で懸念していた『数の概念』や、『基本的な計算に関する素地』も、小学校の学習や成長によって解決されています。

 

RISU算数無料プリント(ちびむすドリルorぷりんときっずで、かけ算や簡単な割り算はできるようになっているので、そのあたりの計算能力を定着させられればと思っています。

 

くもんの先生
くもんの先生

無料体験学習も利用して、夏休み中に算数の自信につなげましょう!

算数は、以前学習していた教科ですが、ブランクがあるため、無料体験学習を適応できるとのこと。

 

7月の無料体験学習期間(1週間2回分が無料)を利用して、月謝的にもおトクに受講することができます。

 

くもんの先生
くもんの先生

進度はどのあたりから?

学習診断テストはもちろん実施しますが、現在の学習状況もお話しました。

  • 足し算、引き算、かけ算九九はマスター
  • 割り算も簡単なものはできる
  • ただし、暗算速度はスロー

 

学習診断テストの結果と併せて、少し簡単なところからスタートしていきましょう、とのことでした。

 

くもんの先生
くもんの先生

一日何枚にしますか?

はは
はは

ご、5枚ですかね…

私としては、毎日5枚でギリがんばれるくらいかな…と考えていたのですが、先生としては、

 

くもんの先生
くもんの先生

10枚だと進度がグッと上がって、夏休み中にしっかりと計算力をあげられますよ!

とのこと。(生徒達の進度を底上げしたいでしょうから、当然です)。

 

ただ、長女は自分自身の生活のペース配分を大事にしていて、”朝慌てたくない日は、夜公文を終わらせる”などの調整を自分でしているので、

 

いきなり「明日から算数10枚だよ!!」は拒絶される可能性があるので、そのあたりを正直にお話ししました。

 

すると、先生、何かピンときた様子で、

くもんの先生
くもんの先生

ご家庭での親子関係(パワーバランス)はどうです?

と聞かれましたw

 

我が家、長女はしっかり者(生真面目)で自立心が強いので、勉強やピアノ面は自分で時間のやりくりをして調整するのですが、そこに私が口を出してケンカになる、と恥ずかしながらお話しました。

 

それを聞いて、

くもんの先生
くもんの先生

きっと私とお母さんの間で勝手に決めてしまったら、娘さん嫌がるでしょうね

と察知してくださり、

くもんの先生
くもんの先生

私から娘さんに枚数の提案や目標設定をうまく話してみますね!

とのこと。

はは
はは

(プロ!!)

さすがの先生、色々なお子さんや親子関係を目にしてきているので、瞬時に長女のキャラクターを理解してくださったようでした。

 

きっと長女も、”先生からの相談や提案”という形の方が、私に言われるよりもやる気がでると思うので、その辺のコントロールは、先生にお任せすることにしました。

 

その後、帰宅し長女にかいつまんで面談内容を話したところ、

ちょうじょ
ちょうじょ

え!?もちろん算数10枚やるよ!!

とのこと。

 

「…っていうか、20枚がいいかなぁ~♪早くやりたいなぁ♪」

 

と、のんきにニコニコ話していました。(いやいや5枚だってキツイのでは…)

 

どこまでできるかわかりませんが、夏の公文算数、頑張ってみたいと思います!

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