現在の公文(国語)進捗状況
公文国語DⅡに進みました
コチラの記事から3ヶ月たち、DⅡに進みました。
今年に入って先生(運営)が新しくなった影響で、以前よりハイスピードで進んでいます。指導者の考えによって本当に進度が大きく変わるものですね。
現在の長女の様子はというと、D教材の読解の難問にときどき苦戦してはいますが、基本的にはすんなり解けているので、無理やり先取りしているといったこともなく、妥当なレベルかなと感じます。
一方、漢字については、D教材レベルまで完璧には習得できていないな…と感じるので、今後公文の宿題・学校の授業・読書などの中で、定着させていってほしいところ。
DⅡ国語の教材内容は、部首・ヘンなどを学習しつつ、複雑な漢字も増えてきます。
個人面談がありました
公文の先生と面談!
今年3月に初めて行われた公文の個人面談、2回目が行われました。
初回の面談時には、『2年生の終わりには5年生(EⅡ)終了(+3学年)が目標』と言われていました↓
今回の面談では、
- 教室での学習状況
- 公文算数について
- 家庭での学習状況のヒアリング
などが主な話題でした。
教室での学習状況は…
教室での学習状況はというと、落ち着いて学習していて、”わからないとすぐに聞きに来る”といったこともなく、自分自身で考えて解いているとのこと。
D教材は文のボリュームが多い
D教材は長文が多いため、文字の多さだけで拒否反応を示す生徒も多いが、(長女は)今のところそういったところが無いので、このまま進んで行って大丈夫でしょう、とのことでした。ホッとしました。
7月から公文算数に取り組みます!
公文算数に返り咲き
現在RISU算数を取り組み中の我が家ですが、夏休み中はRISU算数を休会し、公文算数に取り組もうと思っています。
2年ほど前に酷評(?)していた公文算数ですが、色々な理由で問題がクリアされてきているので、2年ぶりに学習再開です。
理由としては、
- 学校の算数で、基礎的な数の理解が進んでいる
- 夏休み中に計算力の確立をして、自信につなげてほしい
- 信頼できる先生で、子供を上手にやる気にさせてくれている
以前の記事で懸念していた『数の概念』や、『基本的な計算に関する素地』も、小学校の学習や成長によって解決されています。
RISU算数と無料プリント(ちびむすドリルorぷりんときっず)で、かけ算や簡単な割り算はできるようになっているので、そのあたりの計算能力を定着させられればと思っています。
無料体験学習も利用して、夏休み中に算数の自信につなげましょう!
算数は、以前学習していた教科ですが、ブランクがあるため、無料体験学習を適応できるとのこと。
7月の無料体験学習期間(1週間2回分が無料)を利用して、月謝的にもおトクに受講することができます。
進度はどのあたりから?
学習診断テストはもちろん実施しますが、現在の学習状況もお話しました。
- 足し算、引き算、かけ算九九はマスター
- 割り算も簡単なものはできる
- ただし、暗算速度はスロー
学習診断テストの結果と併せて、少し簡単なところからスタートしていきましょう、とのことでした。
一日何枚にしますか?
ご、5枚ですかね…
私としては、毎日5枚でギリがんばれるくらいかな…と考えていたのですが、先生としては、
10枚だと進度がグッと上がって、夏休み中にしっかりと計算力をあげられますよ!
とのこと。(生徒達の進度を底上げしたいでしょうから、当然です)。
ただ、長女は自分自身の生活のペース配分を大事にしていて、”朝慌てたくない日は、夜公文を終わらせる”などの調整を自分でしているので、
いきなり「明日から算数10枚だよ!!」は拒絶される可能性があるので、そのあたりを正直にお話ししました。
すると、先生、何かピンときた様子で、
ご家庭での親子関係(パワーバランス)はどうです?
と聞かれましたw
我が家、長女はしっかり者(生真面目)で自立心が強いので、勉強やピアノ面は自分で時間のやりくりをして調整するのですが、そこに私が口を出してケンカになる、と恥ずかしながらお話しました。
それを聞いて、
きっと私とお母さんの間で勝手に決めてしまったら、娘さん嫌がるでしょうね
と察知してくださり、
私から娘さんに枚数の提案や目標設定をうまく話してみますね!
とのこと。
(プロ!!)
さすがの先生、色々なお子さんや親子関係を目にしてきているので、瞬時に長女のキャラクターを理解してくださったようでした。
きっと長女も、”先生からの相談や提案”という形の方が、私に言われるよりもやる気がでると思うので、その辺のコントロールは、先生にお任せすることにしました。
その後、帰宅し長女にかいつまんで面談内容を話したところ、
え!?もちろん算数10枚やるよ!!
とのこと。
「…っていうか、20枚がいいかなぁ~♪早くやりたいなぁ♪」
と、のんきにニコニコ話していました。(いやいや5枚だってキツイのでは…)
どこまでできるかわかりませんが、夏の公文算数、頑張ってみたいと思います!