長女の希望と我が家の方針
こんなのが希望です♪
色: 濃いピンク色
形:キューブ型の大容量希望
革:できれば牛革希望
デザイン:シンプルで落ち着いたもの
軽量:背負いやすく、軽い
汚れ:汚れにくく、防水性がある
6年保証:おとなしめの女の子なので、激しく損傷する可能性は低い。保証面はある程度で大丈夫。
※以下、女の子用ランドセルについてです。画像は土屋鞄さんからお借りしました。
土屋鞄ランドセル 2021年度
HP→https://tsuchiya-randoseru.jp/
土屋鞄は安心して購入できる期間を設けていて、
「2020年5月31日までは、完売を出さず、注文したランドセルを全て受注する」としています。
価格帯
土屋鞄ランドセルスペック比較表→https://tsuchiya-randoseru.jp/pages/compare
人工皮革:6万4千円~7万4千円
牛革:7万4千円~13万円
コードバン:12万5千円~14万円
こちらも黒川鞄と同様、高級ランドセルといった印象です。
土屋鞄の特徴
私の感じた良い点5つ◎
コンパクトな持ち手
2021年度のランドセルには、今まで搭載されていなかった”持ち手”が搭載されています。
子供も親も、持ち運びに何かと便利と聞きますので、プラスポイントだと思います。
”コンパクト”なのも嬉しいです。
立ち上がり背カンと肩ベルト
背カン・肩ベルトの部分も2021年度モデルで新しく改良されています。
立ち上がった背カンと、走ってもずれにくいS字形の肩ベルトで、体にフィットし、重さが分散されるそうです。
A4フラットも対応
一見コンパクトに見える土屋鞄ではありますが、A4フラットファイルも入ります。
下記の画像のように、一番高い位置で折れずに入るそう。
革のこだわり
コードバン、牛革、人口皮革に加え、ヌメ革の選択をすることもできます。
ヌメ革は革本来の風合いを持ち味としているため、防水などの加工をしていません。
そのため、お手入れは必要になりますが、6年間大切に使って、育てていくと考えると、
とても魅力的だなと思います。
人工皮革はもちろんのこと、天然皮革の牛革、コードバンも水に強い加工をされています。
圧倒的おしゃれ感。
やはり、圧倒的に綺麗で大人っぽくておしゃれなランドセルです。
親の方がその美しさに夢中で、ずっとみていられますw
我が家の希望に合うかどうか
自分が使うなら、土屋鞄がいい♡
土屋鞄のランドセルはシックで落ち着いた雰囲気で、その上おしゃれで。
大人でも背負いたくなるくらいの一品です^^
この良さがわかる子供さんをお持ちの方は良いのですが…
我が家の長女には”地味”にうつりそうです(苦笑)
幸いなことに、2021年度で持ち手・背カン・肩ベルトが改良されていますので、
我が家で確認すべきなのは、入る容量の部分かなと思います。
軽さ・容量の比較 (池田屋・萬勇鞄・黒川鞄)
★池田屋
重さ:人口皮革1,100g前後 牛革1,300g前後
内寸:310x230x120mm
★萬勇鞄
重さ:人口皮革1,250g 牛革1,400g
内寸:315x240x125mm(キューブ型)
★黒川鞄
重さ:人口皮革1,280g前後 牛革1,480g(キューブ型)
内寸:310x235x120mm(キューブ型)
☆土屋鞄
重さ:人口皮革1,160g 牛革:1,390g
内寸:(最高部)高さ 310x232x115mm
※土屋鞄の重さは、我が家の希望の「プレミアムカラーシリーズ」で比較しました。
土屋鞄とも比較すると、黒川鞄はやはり重めと感じます。
土屋鞄ランドセルの内寸は他社とそんなに変わりませんが、
今後、実物確認の機会があれば、その点をしっかりみたいと思います!
引き続き、工房系ブランドを考察していきます。