お試し期間の一週間が過ぎました
先日スタディサプリEnglishの無料体験を申し込んでから、7日がたちました。
育児中の主婦目線で、感想を書いてみたいと思います!
一週間の学習時間は?
妹のお昼寝時間に、一緒に取り組む!
私が取り組んだのは、「新日常会話コース」です。
「一日15分」を目安に、「一週間で1時間45分」を目標にコツコツ続けました。
次女のお昼寝時間に、長女がおやつを食べている横で、一緒に発音などに取り組みました。
結果はこんな感じです。
一週間の総学習時間は左下の「1時間36分」です。
目標にはわずかに到達していませんが、一日10-15分は継続できました。
学習内容(新日常英会話コース)
実際の内容はこんな感じ
ドラマ仕立てのストーリー
新日常英会話コースは、ドラマ仕立てのストーリーです。
ドラマのストーリーに沿って、難易度も上がっていくようです。
「ごくせん」「ナースのお仕事」「1リットルの涙」などの脚本家のストーリー。
息抜きとしても、楽しく学べます。
ディクテーション
聞いた文章を直ちに英語に直して入力するディクテーション。
聞き取れている気になっていても、’llが聞きとれなかったり、couldやwouldなどのスペルを間違えたり、英語力の退化を痛感しています。。
キーフレーズチェック
講師による、講義動画が収録されていて、そのステップで重要なキーフレーズを教えてくれます。
とても分かりやすい講義なのですが(1分半ほどです)、この方が重要にしているポイントで、目からウロコが落ちる思いをしました。
それは、「発音で勝負するのではなく、文章で伝わる確率が上がるように話す。」ということ。
どういうことかというと、
例えば…
レストランで飲み物の希望を聞かれて、「水が欲しいです」と答えたいとき。
”I’ll have water.”
”Water please.”
と答えても良いのですが、日本人のwaterの発音で通じるかどうかに賭けるよりも、
”I’ll have just water.”
”Just water.”
とjustを使うことで、waterが伝わらなかったとしても、「justって言ったから、多分waterって言ったんだろうな」と推測してもらうことができるというわけです。
「伝わる確率を上げる」という視点はなかったので、目からウロコでした。
100%の正解英語ではなくて、打率を上げるように話す、ことが大切ということですね。
発話させるプログラム
リード&ルックアップ
瞬間発話プラクティス
こちらの2つのステップで、その日習ったフレーズを発話練習することができます。
発話したものは自分自身で確認でき、できなかったと感じた問題は、のちに復習することができます。
モチベーションを上げてくれる仕組み
「連続学習日数」や、「連続学習時間」が表示されるのも、続ける上でのモチベーションになります。
主婦の感じた良いところ 3つ
1.スキマ時間に取り組める
1レッスン10分程度で取り組めるので、仕事の移動や、家事のスキマ時間にも気軽に利用できると思います。
10分とは言え、途中で中断して再開もできるので、安心です。
また、その数分であっても、蓄積するとかなりの時間になるので、自分のために時間を使うことが難しい主婦には、”毎日何かを積み上げられている”という気持ちの面でもプラスかなと思いました。
2.キャンペーン中の料金は良心的
現在キャンペーン中で、月額実質980円です。
主婦にとっては良心的な価格。
支払いは年払いですが、「やむを得ず途中解約される場合に、返金対応もご用意しています。」となっていますので、払い戻しにも対応していただける可能性大です。
3.子供への影響
単語や文の復唱などをしながら、子供も楽しく参加しています。
そのせいか、最近はTAC(トークアロングカード)にも積極的に取り組んでいます。
子供に勉強している姿を見せられていることが、何より嬉しいです。
継続するかどうか?
今のところ、内容・値段共に満足しているので、このまま継続してみたいと思います。
最低でも一年間は毎日10分でも頑張るつもりです。
スタディーサプリは小学中学~大学受験版もありますね。
小学生の該当学年になったら、ぜひ試してみたいです。