長女が1歳半頃から、日本語絵本に加え、英語絵本の読み聞かせをしています。
1・2歳～現在まで、我が家でながく楽しんでいる英語絵本をご紹介します。
子供向けで、英語の苦手な方でも楽に読み聞かせできるものばかりです。
Excuse Me!
英語で「こんな時どうするー？」と聞いてくれる仕掛け絵本。
ポップな絵で、英語絵本デビューにピッタリです。
ゲップをしたら「Excuse Me!」というのは、日本の子供はあまり教わることがないですよね。
しつけ文化の違いも垣間見れます。
エリックカール ボードブック
エリックカールさんの絵本は絵が鮮やかで素敵です。
日本語版に関しては、我が家の娘はあまり興味を示さないのですが、英語版はどれも食いつきが良いです。
やはり英語独特のリズムの良さなどがあるのかもしれません。
赤ちゃん時期にも使うのであれば、丈夫なボードブックがおすすめです。
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
長女が初めて英語絵本を諳んじていて、感動した本。
「BrownBear,BrownBear」の繰り返しが、耳に残ります。
鮮やかな絵で、色や動物の名前の理解にも役立ちます。
From Head To Toe
姉妹で大好きな本。登場する動物と一緒に動き回って楽しめます。
最近では次女が読みながら「I can!」と言っていて驚きました。
「背中を丸める」は「I arch my back」など、身体の動きに対して使われる形容詞が、親としても勉強になっています。
Papa, Please Get the Moon for Me
お月さまとって！と娘にねだられたパパが起こした行動は…
楽しい仕掛け絵本で、飽きずに楽しめます。
成長してからも、月の満ち欠けについてなど、話すきっかけになっています。
Spotシリーズ
かわいい子犬のSpotが登場するストーリー。
仕掛け絵本の上、わかりやすい展開とフレーズの繰り返しが多く、小さな子供も安心して楽しめます。
GOODNIGHT MOON
初めて読んだ時には、絵や展開が地味なので、んー？という感じだったのですが、
子供の反応は良く、何度も読み聞かせている間に、良さに気づきました。
少しずつ暗くなっていく室内、暖かで居心地の良さそうな部屋。
落ち着いた絵のタッチと共に、絵本の中に入り込む感覚が味わえます。
よかったねネッドくん(Fortunetly)
内容は4・5歳になってからの方がより楽しめますが、展開が早く、わかりやすい絵でできているので、次女（2歳）も楽しんでいます。
「不運」と「幸運」は表裏一体。実は深いメッセージも込められている絵本だと思います。
Sightwordreaders
英語育児をされているご家庭でしたら、お持ちの方の多い絵本box。
我が家も初めて購入した英語絵本でした。
一つ一つの本が短く読みやすいので、子供も飽きることなく、楽しめます。
全部読んで～！と言われて声が出なくなったこともありましたｗ
今後は、長女の読みや書き取りにも使用できそうです。
また、義理の父がNYへ行った際のお土産に、同じスカラシップ社の絵本Boxをお願いしました。
Sightwordreadersよりは、少し難易度はあがりますが、こちらも長く楽しめそうです。
Disney Princess Boxed Set (Reading Adventures)
女の子の大好きなディズニープリンセスとソフィアの英語絵本boxです。
プリンセス好きな女の子にはおススメです。シール付きです。
