公文開始から、2年5か月
かれこれ、2年5か月
長女は、年少の夏休み中に初公文体験をしてから、続けたい!となり、
途中スランプで辞める?辞めない?と何度も確認(バトル)があったものの、
結局2年5ヶ月、体調がとても悪い日以外は、毎日宿題を続けています。
初めは算数と国語の2科目に取り組んでいました。
しかし、
①公文算数の指導の仕方に私が疑問を持ったこと
②コロナの自粛期間中に、公文教室での学習が限られたこと
上記のことから、国語1科目&週一受講に変更しました。
(その後、算数はそろタッチに移行しました。)
その頃の記事↓
取り組み時間・量
朝の20分!!
毎日、朝食と身支度が済んでから、
朝8時~そろタッチ、8時20分頃~公文を学習しています。
最近は、公文は15分~20分程度で終了。ノルマの枚数は国語5枚。
毎日20分弱で済む程度の難易度が理想ですが、今後教材が進んで難しくなってくると、そうも行かないかな。。
その時には先生にも相談しつつ、枚数調整していこうと思います。
進度
現在は国語AII130番前後をやっています。
同年齢と比べて理解が早いとはいえない長女。
2年5か月頑張っている割には進度はゆっくりです。
進級テストでも、いつも苦戦して何度も再テストしています^^;
ただ、その甲斐あって、ゆっくりですが着実に進歩しています。がんばれ☆
AIの頃は、漢字メインでしたが、
現在は新しい漢字2割、読解8割くらいです。
教材はこんな感じ。
大人からみれば簡単ですが、年長長女にはすぐにわからない部分もあり、
毎日頭をひねりつつ、何度も読み返して回答しています^^
何をめざすのか?
目的は二つ。
公文国語を続ける目的としては二つあります。
一つは、良質な文章にたくさん触れられること。
私自身も公文っ子だったので、公文国語の問題分の”質”や”幅の広さ”は実感しています。
小学生の頃、自分が普段選ばないような本を、公文国語の宿題で読み、
続きが気になって、図書館で借りることも多かったです。
毎日、子供の教材を見ていても、この点は変わらず良いと感じます。
公文で毎朝決まった量の文章を自力読みする習慣がついているので、
長女が文章を読むスピードも、以前に比べてとても早くなりました。
そして読解力の重要性!
公文国語を続ける目的の二つ目は、読解力をつけることです。
本が好きでいくら読んでいても、”本当の意味で読解”できているかは別問題な様です。
以前こちらの本を読んで、真の読解力をつけることが、今後の世の中でいかに必要とされていくかを痛感しました。
これは大人にも必要なスキルです。
客観的なデータが多様されており、”読解力”というあいまいな言葉が、
とても分かりやすく、色々なことが腑に落ちました。おススメです。
そして先日、他のブロガーさんがおススメされていた、こちらのドリルも、
読解力をつけるのにとても良いと感じました。
ぜひ公文国語の合間に取り組んでみたいです。
算数や数学の文章題を解く時にもカギとなる、”本物の読解力”を、ぜひ我が家でもつけていきたいと思います。