ピアノ歴2年(個人ピアノ教室8か月目)
ピアノ歴2年ちょい
長女は年少からヤマハ音楽教室に2年半通っていました。
うち1年はリトミック的な取り組みだったので、
実際にピアノを弾くレッスンは1年半。
その後、個人ピアノ教室に移行し、8か月目に入るので、
総ピアノ歴は2年強(3年目)となります。
ヤマハから個人ピアノ教室に通うことになった経緯はコチラ。
ヤマハ幼児科レッスンは、歌唱を中心としており、
”音を感じる”ことに重きを置いているので、
譜読みや記号の意味など、知識面の練習はあまりしません。
どんな曲を、どうやって弾いている?
毎日15分、練習してます♪
バレエの発表会や旅行の日など以外は、
本当に毎日かかさず、練習しています。
個人教室では、こちらのテキストを使用。
その中で、今はこの辺の曲をやっています。
一曲の完成までは、この3ステップで進みます。
①自宅で分析(譜読)をして、片手づつ弾く
②レッスンで分析の確認&注意点の指導
③レッスンで完成・合格
なので、大体3週で一曲合格といったところです。
分析はこんな感じ
「分析」は、
音の強弱・音の長さ・手の動き・音程の上下・息継ぎなどを、
楽譜にどんどん記入していきます。
例えば、最近の楽譜(分析後)はこんな感じ。
初めての曲でも弾けるように♪
長女は「分析」さえ完成すれば、
初めての曲でも、音符を読みながら一人でピアノを弾くことができるようになりました。
また、知識面ではこれを使用しています。
こちらは基本的に宿題になることが多く、現在の進捗はこんな感じ。
どんどん複雑な話になってきて、母はついていけません^^;
やはり個人レッスンは先生との相性次第
突然届いた先生からのメッセージ
ピアノレッスンは先生の自宅まで長女一人で向かうため、
普段私が先生と顔を合わせることはありません。
先日、久しぶりにピアノの先生からラインが来て読んでみると、
長女をとても褒めて下さる内容で驚きました。
- 練習がしっかり習慣化していること
- 繰り返ししつこく練習するレッスンにも、投げ出さずに最後までついてこれること
- 挨拶やお片付けが丁寧にできること
自宅では口答えが多く、最近はできない部分ばかりに目が行ってしまっていましたが、
先生の前ではしっかりした別の顔を持っているんだな…と成長を感じました。
何より、子供を褒めてもらえることで、親としてもホッとでき、先生が癒しの存在になっていて、とてもありがたいです。
子供にとっても親にとっても、個人の先生は相性が重要だなと再認識しました。