そろタッチ退会から早4ヶ月
退会理由などはコチラです↓
ソロバンはまだ覚えてる?
正直いって、そろタッチを辞めたその日から、ソロバン式の手の動きや計算をしている様子は一度も(!)見ていません…
結局、我が家の場合は、一年間毎日取り組んでも、まっったく「身に付く」ということがないままでした。
そもそも、ソロバンはもっと年月をかけて習得するものですので、一年足らずの長女が習得できないのは当然なのですが、
それでも辞めたら一度も使わないことは衝撃でした。。この一年間は何だったのか。。
ま!過ぎた年月は振り返っても仕方ない!前向いてこw
※何度も言いますが、「長女にとっては」なので、そろタッチが合うお子さんは、一年間でも完璧に習得される方、大勢いらっしゃるはずです!
そろタッチ退会後の計算プリント
無料プリントをコツコツ
現在も、公文算数は復活させず、無料の計算プリントを続けています。
朝の計算問題に充てる時間は、公文国語と同様15分くらいです。
2021年5月~8月は、主に下記の順番で計算問題を繰り返しました。
①1桁の足し算(繰り上がり無し)
②1桁の引き算(繰り下がり無し)
③1桁の足し算(繰り上がり有り)
④2桁-1桁の引き算(繰り下がり有り)
進め方としては、
「1ステップが身に付いたら、少し難しいステップの問題を10問づつ追加」
これを繰り返していきます。
例えば…
①の計算が間違いなくスムーズに解けるようになってきたら、②の問題を10問追加。
↓
②の計算も間違いなくスムーズに解けるようになってきたら、③の問題を10問追加…
この流れの繰り返しです。
(難しい問題の量は、子供の理解度や負担に応じて少しずつ増やします。)
それぞれの計算力向上には、100マス計算を使用しました。
100マス計算には10マスや20マスなどもあるので、問題数の調整に良いです。
ちびむすどりるさんの100マス計算は、マスが小さく、視覚的に問題数が少なく感じます。
そのため子供から警戒されなくてすみますw
一方で、繰り上がり・繰り下がりの単元を説明するときには、
ぷりんときっずさんの図解プリントで説明しました。
ぷりんときっずさんは小3まで分野で、つまずき防止のための補助教材を丁寧に作ってくれています。ありがたいです。
現在取り組んでいる計算プリント
今やっている計算問題!
現在はこの辺りの問題を繰り返しています。
・横式2桁+1桁、2桁-1桁
(繰り上がり繰り下がり有り)
・筆算2桁+1桁・2桁、2桁-2桁
(繰り上がり繰り下がり無し)
・九九の暗唱2-5の段
学校での算数の授業のおかげか、数の理解は幼稚園時代よりもすんなり進みます。
ダウンロードサイトと今後の目標
進研ゼミ(チャレンジ1年生)のDLサイトが良い
ダウンロードサイトは、上記のちびむす、ぷりんときっず以外に、
進研ゼミの会員サイトも使いやすいです。
進研ゼミでは、休校対策として、会員サイトで漢字・計算問題が無料でダウンロードできます。
現在受講中の学年だけでなく、学年をまたいだ先取りの問題もDL可能なところが魅力的です。
進研ゼミ小学講座受講中の方は、ぜひ利用してみてください。
(我が家ではサイト内の電子図書館も利用しています。)
入塾までの目標?
公文国語の記事でも書いたように、中受をする場合には、漢字と計算は先取り学習が定石のようです。
計算を教えていて痛感したのですが、
「小数や分数に入る前の四則計算」は、順を追って学習を続けて行けば、
年齢や学年の垣根を越えての先取りは可能だと感じます。
我が家の目標としては、コツコツ基礎固めをしつつ、1年生のうちに「九九の暗唱」や「2年生内容の理解」ができるようになればと思っています。