電子書籍を導入
前回の記事の最後に書きましたが、今更ながら電子書籍を導入しました。
ここが良い◎
電子書籍の良いところとして思いつくのは、主に下記かなと思います。
①省スペースになる
②持ち運び可能
③人気作・最新作でも売り切れの心配がない
④紙の書籍より、少し安いことも
都内狭小マンション住まいの我が家としては、本棚の部分で省スペースになるのは嬉しい限り。
また、今までは本屋で購入していた人気作品なども、売り切れの心配がなく、紙媒体よりも安く購入できることが多い、という利点があります。
そんな中で、私が電子書籍の最大の利点と感じたのは、次女の緊急入院時でした。
コロナ禍で病院に物を届けてもらうことが難しい状況の中、
電子書籍のおかげで、自由に本が読めるだけでも精神的にリラックスでき、本当に助かりました。
Amazon Kindle Unlimitedを利用中
実際に使っているもの
我が家はAmazonユーザーであること、蔵書数的にも全く問題ないと感じ、Amazon Kindleを利用しています。
こういったKindle端末↓はもちろんのこと、スマホ、タブレット、PCにアプリをダウンロード(DLは無料)すればKindle使用が可能です。
我が家はiPadとスマホにダウンロードして、どちらからでも読めるようにしています。
基本的なシステムは、「Amazonで本を購入→Kindle内で読む」ですが、
本のサブスクリプションであるAmazon Kindle Unlimitedでは、月額980円で数十万冊の本が読み放題です。
最新の人気作品などは入っていないこともありますが、対象作品は変化していくので、様々な作品が定額で楽しめます。
以下、長女と私がAmazon Kindle Unlimited内で気に入っている作品です。
こんな作品があるんだな~といった参考になれば嬉しいです。
なぞなぞ系の本
この辺の本は、現在、定額内で読むことができます。
※現時点で定額内のものです↓
正直、一般的な絵本・児童書はあまりないです。
子供用の電子書籍ツールを別途用意できるのであれば、Kindleキッズモデルがおススメです。
Amazon Kids+と合わせて利用することで、子供向け書籍が1000冊以上読めます。
ただ、端末代とAmazonKids+使用料がかかってきますので、我が家では、電子書籍の利用頻度が今よりアップしてから導入したいと思います。
月980円で親も読書習慣
子供の読書に関しては少し期待外れもありましたが、充実していたのは育児本!
Amazon Kindle Unlimitedの定額内(月980円)で楽しめる本が本当に多い。
※現時点で定額内のものです↓
上記で特に読んで良かったのは、外遊びに関する本。自らは購入することがなさそうな本と出会えることも、定額制の魅力かもしれません。
今なら懐かしのハチクロも読めます。
進研ゼミ会員なら「まなびライブラリー」
絵本・児童書がいっぱい!
良質な絵本・児童書が多い電子書籍としては、進研ゼミの「まなびライブラリー」です。
進研ゼミ会員であれば、追加受講料不要で約1,000冊が読み放題。
ラインナップも、往年のベストセラーから流行りの絵本・児童書まで、良書が揃っています。
パソコン・タブレット・スマホ・(チャレンジタッチ)に対応しているので、進研ゼミ会員の方には、とってもおススメです。
好きな作品
こちらも、時期によって読める本が変わります。一部ですが、こういった作品を無料で楽しんでいました。
電子書籍のデメリット
ここが心配…
いいことも多い電子書籍ですが、子供に電子書籍を読ませることで心配なの点は、やはり「視力の低下」ではないでしょうか。
我が家でも、その点が気になるので、なるべく時間を決めて読ませています。
ただ、せっかくの読書時間なので、時間を気にせずに思いっきり堪能してほしい。
Kindle専用の端末は、目に優しいタイプのものや、
上にも書いたような、子供向けのものが発売されています。
Paperwhiteの新モデルは防水機能付きで、(私が)お風呂でも読めるのが魅力的です。
眼の健康には気を付けつつ、紙の本と電子書籍併用しながら、親子で読書習慣をつけていきたいと思います♪