【読む速度UP】読書習慣のために心がけた3つのこと

Pezibear (CC0), Pixabay
スポンサーリンク

文章を読む速度がUP!

ちょうじょ
ちょうじょ

夏休み中の目標

遠出やイベントができなかった、今年の夏休み。

 

小学一年生の長女は、コロナの大流行で児童館にも行くことができず

 

自宅で暇を持て余していたので、このチャンスに読書習慣をつけることにしました。

 

はは
はは

読む速度が速くなったことを実感

夏休み読書時間を多くとっていた結果、夏休み明けには以下の点で変化がありました。

 

公文国語教材を読む速さが格段に速くなり、一読で理解できる内容量が増えた

・学校宿題の音読スピードが大幅にあがった

 

夏休中、下記の3つを心がけた結果、長女の読書に対するハードルが下がり読書時間が増え、読む速度が速くなったのではないかなと思います。

 

①図書館へ行く回数を増やす

ちょうじょ
ちょうじょ

暇があれば図書館へ♪

ダラダラしがちな時間を見つけては、こまめに図書館へ通うようにしました。昼食後の眠くなる時間に行くことが多いです。

 

図書館へ行くと、当然ながら大量な形式・種類の本の中から、子供が自由に選ぶことができます。

 

親目線で選ぶ本よりも、意外なチョイスをすることも多く、新たな発見があります。

 

長女が読むには少し難しそうな本であっても、逆に簡単すぎる絵本でも、どんな内容の本でも借りてOKにしていました。

 

子供にとっては、”図書館へ行けば、自分のいいな!と思った本を自由にいくらでも借りられる

 

という単純なことが、

 

図書館に行く=ワクワク・楽しいという気持ちにつながるようです。

 

②マンガも立派な読書とする

”本で活字を読む”ということ自体にハードルがある小学校一年生にとっては、

 

マンガも立派な読書になると思っています。

 

中でも、ドラえもん学習漫画などの、”内容が難しすぎず、かつ安心して読ませられるものを選べば、

 

絵と一緒に読めるマンガ絵本の延長として最適ではないでしょうか。

 

我が家でも、長女に

はは
はは

マンガ読んでみるー?

と誘ってみました。

 

が、

ちょうじょ
ちょうじょ

マンガは読み方がわからない!

盲点でしたが、マンガ自体の読みかたがわからないと言われました。

 

初めてだと、そりゃわからないよね…ということで、

 

↓で読みかたを覚えました。

こちらの漫画は初心者のためにコマに順番が記載してあります。

長女もこれを一冊読んで、読み方マスターできました。

 

マンガばかり読むようになるかと思いきや、そんなことはなく、絵本・児童書・マンガ関係なく読んでいます。

 

今後、学習漫画シリーズも時期をみて導入していきたいです。

 

 

③読みたい本を見つけたら、すぐに手に入れる!(+電子書籍活用)

ちょうじょ
ちょうじょ

この本が読みたいんだけど…

長女から、読みたいと言われた本があれば、なるべく時間をあけずに手に入れるようにしました。

 

なぜなら、ここぞ!という興味のある瞬間に本を読めた方が、読書=楽しい!という気持ちになりやすいと思うからです。

 

長女は、公文国語で扱った本の続きを読みたいということが多いです。

 

はは
はは

本を借りる・購入するまで

とはいえ、全て即座に正規値段で購入していたら家計がもちませんので、我が家では、図書館→メルカリ→本屋orAmazonの順で本を探していきます。

 

図書館で大抵の本は予約すれば翌日に手に入りますが、人気の本は予約が何件も入っていて、すぐには確保できないものも多いです。

 

そういった人気シリーズ本・(バレエ)雑誌・漫画などはメルカリで安価で手に入れています。

 

夏休中に長女がハマったおばけ図鑑シリーズも、図書館の予約がいっぱいだったので、メルカリでゲットしました。

一方で、人気の本の中でも、出版されたばかりだったり、流行りのものは、図書館でも予約いっぱい、メルカリでも正規品と価格が変わらないものも多いです。

 

その場合は、本屋orAmazonで紙の書籍を購入していたのですが、

 

夏休み読書強化を機に、初めて親子で電子書籍にデビューすることにしました。(おそい…)

 

今まで紙書籍ばかりでしたが、電子書籍の良いところ・悪いところの発見がたくさんあったので、次の記事で書いていきたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました