【歯科】(発達など)障害児対応の歯医者さんの探し方 in東京都

次女の発育
jarmoluk (CC0), Pixabay
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歯科検診の結果…

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親帯同の歯科検診がありました

今年度は週5日、療育に通っている次女。

 

今月、療育の支援事業所内で歯科検診があり、親帯同で参加しました。

 

じじょ
じじょ

少しモジモジ

部屋に入って、やっと歯科検診に気づいた次女。

 

身構えてモジモジしていましたが、先生方に促されて、素直に診察台に寝ころびました。

 

診察の結果、虫歯は無し。

 

3歳児検診で指摘されていた、過蓋咬合(いわゆる出っ歯ぎみ)のあごも、改善されているとのことでした。

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専門医師
歯科医師

下あごが発達した

歯科医師によると、成長により、下あごが発達したため、過蓋が収まっているとのこと。

 

確かに指しゃぶりがなくなり、おしゃべりが増え、よだれを垂らしていることがなくなりました。

 

口周りの筋肉がだいぶ発達したようです。

 

専門医師
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舌小帯が短い件

次女は生まれつき、舌小帯が短いです。

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口周りの筋肉が発達してきた現在も、舌小帯の長さはほぼ変わらず短いままです。

 

歯科医師の先生には、積極的に手術を勧められたわけではありませんでしたが、

 

次女の言葉の発達と合わせて、手術の選択肢も考えてみたいと思い、手術な可能な歯科医院を紹介してもらいました。

 

舌小帯短縮症の手術

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歯科医師

手術前後のケアをしてくれる病院を選びましょう

歯科医師によれば、舌小帯短縮症の手術をしている歯科医院の中でも、手術前後に舌の機能訓練をしてくれて、その後の経過も丁寧に見てもらえる歯科医が安心とのことでした。

 

もし手術を考える場合には、ここに相談してくださいとのことで紹介を受けました。

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都営でしっかりした対応・障がい者(児)専用歯科ということで、どんな子供のニーズにも答えてもらえる可能性が高いとのことでした。

 

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手術は一般的に5歳頃

子供の舌小帯の手術は、一般的に言葉の発達が落ち着く5歳前後に行うことが多いそうです。

 

来年2月で4歳になる次女も、一度診察してもらい、経過を見た上で、必要であれば手術を検討したいと思います。

 

障がい者(児)対応の歯医者さんの探し方「ひまわり」

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東京都「ひまわり」で検索

東京都では、発達などに障害のある方(子供)向けの歯医者さんを検索できるシステムがあります。

 

東京都の医療機関・薬局案内サービス「ひまわり」

東京都医療機関案内サービス移行のご案内

 

ホーム画面の検索で、「他の項目から探す」を選択。

「障害者の歯科診療に対応できる」から検索できます。

検索には「中心点(自宅など)」を入力し、

「医療機能項目」を入力していきます。

他には、「対応可能な麻酔治療」などの項目もあります。

 

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細かい部分まで選択できる!

これならば、個々のニーズにあった歯医者さんが見つかる可能性が高いです。

 

東京都以外の方も、各都道府県の医療機関サイトで検索可能かもしれませんので、自治体に確認してみることをおススメします!

 

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医者で叱られるとツライ…

次女は見た目は定型発達の子と変わらないですし、年齢の割に身長が大きめなため発達の遅れに気が付かない医者には、受診中に叱られることもあります。

 

特に、小児科ではない歯科や耳鼻科の先生に怒られがちです。

 

「動かない!」「動くと危ない!」「触らない!」「ジッとして!」などなど、やりたくても理解が追い付かずにできないことが多いです。。

 

そのたびに、次女が気の毒に思えていたので、今回のように、障がい児に優しい歯医者さんが見つかると、みんなが幸せになれるなと感じました。

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