現在取り組んでいる教材は?(公文国語)
毎日コツコツ4枚ずつ☆
前回記事にしてから、2か月半ほど経過しました。
取り組み時間は“朝起きてすぐ”か、“前日の夜寝る前”です。
現在は、CⅠ(小3前半)で、CⅠ130番前後を学習しています。
漢字はこのくらいの難易度です。
教室からは「3月末までにCⅠ教材終了を目標に」とのことですが、このまま続けたら達成するのか、どうなのか。
むずかしい?
3年生相当の教材ということで、「言い換え」問題などで手こずることもありますが、文章と設問文を、もう一度落ち着いて読むと解けるものばかりなので、難易度的には長女にとってはちょうど良いのかなと感じています。
※公文の教材内容一覧は、コチラ↓ご参考まで。
公文の新しい先生
スペック良き先生らしいけども…
我が家の通う公文教室では、前任の先生が突然お辞めになってから、3か月程度公文直営になった後、最近後任の先生が決定しました。
その方は、海外の公文でも教えていた経験があるという中年男性の先生で、英語学習にも力を入れていきたいというお話。
スペック的にはとても良さそう(←上からすぎ)なのですが、
公文教室は、先生のお人柄によって、お教室全体の雰囲気がガラッと変わってしまうので、子供達との距離の取り方が上手な方だと良いけれど…と心配していました。
すっごく優しくて好き!
初めて新しい先生と接した際の長女の印象は悪くなかったようで、「すっごく優しくて好き!」と興奮していました。
初対面+数十分で7歳女子にそこまで気に入られる中年男性もなかなか見たことがありませんのでw、どこが良かったのかを聞いてみたところ、
わからないところのヒントの出し方が上手だった!あと…
教室の滞在時間が長くなりすぎないように、課題の調整をしてくれた!あと…
スーツもカッコよかった!
とのこと。(スーツもて…)
学校でのコロナの流行もあり、通室中の生徒さんが少ないことも影響していると思うのですが、きめ細やかに見てもらい、安心しました。今後面談でお話するのが楽しみです。
公文推薦図書で追体験
CⅠ120番台で読んだ数冊を借りてみた
CⅠ120番台で紹介されていた、くもん推薦図書の中で、気になったものを図書館予約したところ、往年のベストセラーばかりなので、すぐに借りられました。
長女が気に入ったのはこの4冊
小学生を思い出す
私が小学校3年生頃、クラスメートがおススメ本としてクラスで紹介していたのが『宇宙人のいる教室』でした。
担任教師が、空き時間に読み聞かせをしてくれていたのですが、『宇宙人のいる教室』冒頭の”いじめ描写が問題”と言い出し、
途中で「この本はあまり気分の良くない本だから、今後は読みません。」と言い、突然読み聞かせが終了になったという記憶があります。
当時の私は、物語の先も気になりつつ、それ以上に紹介したクラスメートが気の毒だな…と感じたのを覚えています。
30年後には公文の推薦図書になっていた
苦い記憶で近寄り難い物語になってしまっていましたが、約30年ぶりに『宇宙人のいる教室』と再会できました。
現在も子供達に親しまれているだけでなく、公文の推薦図書にまで成長している本書。
当時の教師の気持ちはわかりませんが、大人(しかも教師)が子供の文化的自由を奪うことはできないなと感じてしまいます。制限する場合にも、用心して選ばないといけないですね。
子育てをしていると、子供だった頃の懐かしいものや、気持ちを追体験することも多いですね。それも子育ての醍醐味かもしれません^^