5月以降の対応について、幼稚園や習い事各所からの連絡が来ています。
公文からも連絡があり、下記の対応になるとのこと。
5月以降の公文の対応
公文教室から本日届いたメール内容は下記の通り。
現状、緊急事態宣言が延長されるかが見通せない状況ではございますが、5月以降の学習について以下お知らせさせていただきます。
1.緊急事態宣言・休校が両方とも解除された場合予定通り5月7日(木)より教室での学習を再開いたします。
※教室での学習ではなく、以下の「在宅型公文式学習」もお選びいただけます。
2.緊急事態宣言もしくは休校が継続されている場合
教室での学習は再開できませんが、5月より公文教育研究会の方針のもと、
ご希望されるご家庭では「在宅型公文式学習」(有料/通常会費)をご利用いただけるようになります。
4月度の無料での「教材提供」と異なり、ご自宅での学習においても指導者・スタッフによる定期的な指導・採点・コミュニケーションを行います。
つきましては、以下ご確認のうえ、「在宅型公文式学習」をご希望される場合は、次頁の申込書を切り取り、教室までご提出くださいますようお願いいたします(メール可)
■5月からの「在宅型公文式学習」(有料)
1.教材の受け渡し
現状の感染拡大状況を踏まえ、お子様・保護者の皆様との直接の接触を可能な限り避ける形で、週一回、時間帯を区切り、個別に教室入り口前で教材をお渡し致します。この時間帯にご都合のつかないときは送付致します。その際送料のご負担をお願い致します。
2.お子様の指導、保護者様とのコミュニケーション
学習状況の確認を含めての指導・コミュニケーションは、電話やメールなどを活用した形で週1回程度実施させていただきます。英語学習の方の音読確認は、電話にて音読を聞かせていただきますのでご都合のつく時間帯をお知らせ下さい。
3.会費は教室での学習と同様となります。5月分未納の方はご納入下さい。
4.電話での対応可能時間を事前にお知らせ頂き、学習内容・新しい課題の導入部の説明などさせていただきます。
5.学習開始後の会費の返金は出来ませんのでご了承下さい
■5月分を4月に前納して頂き、5月退会・休会のお申し出の方は返金致しますので5月7日までにお知らせください。
我が家はどうする?
公文算数を休会します。
緊急事態宣言解除は難しいと考えていますので、本日公文の先生に「在宅学習希望」の連絡をしました。
教科は国語のみ1科目の受講に変更しました。
算数の受講はこの機会にお休みします。
また、算数の代わりに受講を考えていた英語ですが、週一回電話で発音を確認してもらうことと、タッチペンによる簡単なテキスト教材に7千円以上をかける意味が見出せませんでしたので、今回は見送りました。
お教室に通っている時間がないからか、娘の「公文英語したい熱」も、覚め気味なので、ちょうど良かったかなと思います。
休講中に判った事実。
算数は現在、無料プリントなどで小学校一年生算数の範囲を学習していますが、「10までの数の理解」がまだまだ甘い!!
これを放っておくと、これから積み上げていく算数理解に支障が出てくるのは目に見えています。
このまま粛々と公文の計算問題を解き進めるのは危険すぎると判断しました。
まだ年長さんになったばかりなので、今は数の理解をゆっくり深めて、しっかりと土台ができるように、地固めしていきたいと思います。
RISU算数の体験申し込み
RISU算数の体験が可能になりました。
そんな中、公文算数の代替候補にしていた、「RISU算数」の1週間体験受講ができるようになっていたので早速申し込みました。クーポンコード「msm07a」です。
今確認したところ、再度体験が停止になっていました。
まずはこちらで体験してみます。
※これは完全な無料体験ではないです。万が一気に入らなかった場合、タブレット返送に1980円(税別)がかかります。ご注意を。
Youtubeで小学生体験しました☆
こちらの記事にも載せた小学校オンライン一年生講座をYouTubeで受講してみました。
まだまだ簡単ですが、長女にとっては「板書する」「先生の話を聞いて答える」など、はじめてのこともあり、張り切っていました。
世間では9月新学期も取り沙汰されています。
教育関係者の方々は大変でしょうが、大きな変化が必要な時でもありますし、教育環境が今後どのように変わっていくのか、楽しみでもあります^^