【知育にもおススメ】4-5歳が楽しめるアナログゲーム

おススメ
stevepb (CC0), Pixabay

我が家は夫の帰りが遅くなることが多く、親子で過ごす時間が少なくなりがちです。

お休みの日や、少し早く帰れた日などに、短い時間でも親子が双方楽しくコミュニケーションとれるよう、アナログゲームをいくつか揃えています。

 

4-5歳児でも十分楽しめる、アナログゲームをいくつか紹介します。

すごろく

  1. 数を数えることで量感を育てる(さいころやマスの数)
  2. 順番を理解して待つ

などの、幼児にはまだ難しいことが、すごろくゲームの中で理解していくことができます。

 

4歳の時にはじめて買った「おいしいともだちすごろく」が、長女のすごろくデビューになりました。

作者のとよたかずひこさんは、

「どんどこももんちゃん」「でんしゃにのって」などの絵本作家です。

私がとよたさんの絵が大好きで、絵本を買う際に一緒に購入していました。

 

4歳の子供にもシンプルでわかりやすく、その上かわいらしいトラップが随所にあり、ハラハラわくわく楽しめます。

 

5歳になった長女は、二つのさいころを使って、出た目の数の足し算をするなどのこともしています。

 

6歳の娘の誕生日プレゼントとしては、こちらの「ドラえもんすごろく」を候補としています。
都道府県や名産、お金の計算なども楽しみながら学べそうです。

 

ドブル kids

口コミが高評価だったこと、10分でできるという売り文句が、我が家のニーズにマッチしていたので、購入してみました。

このゲームは本当にシンプルなゲームです。

基本ルールは、

「お題カード」の中にかいてある動物と同じ動物を「持ちカード」から探すだけです。

このカードではひつじが正解。

 

いたってシンプル。それなのに…なかなか見つからない!!

頭の固い大人より、柔軟な子供のほうが早く見つけることも多いので、子供に有利なゲームです。

高齢者の脳トレにもなりそうですし、実際今年のお正月には、親戚で集まってドブルをした時にも、大盛り上がりでした。

脳ブロック

博品館でたまたま目について、お手頃価格だったので購入した商品でしたが、

これが娘にヒットでした。

「ケースから出したパズルを、ケースにもどす」だけのルールなんですが、

これがとっても難しい!

我が家はLevel1のテトロミノを購入しました。

図形感覚にも役立ちそうですし、
自分の頭で考え手を動かして正解を導き出す
という一石四鳥の玩具でした。
Level5まであるようです。Level5は正解が「10万通り以上」となっています笑

オセロ

いわずと知れたアナログゲーム。

長女が児童館で目にして、やってみたいとのことで、先月購入しました。

 

開始当初はルールを説明しても、長女はなかなか「どことどこで挟んでいるのか」を理解できていないようでした。

ゲーム回数をこなすごとに、理解ができ、反応も早くなってきています。

 

縦横斜めのイメージをもたせることで、図形的な脳を使いますし、

相手の考えを予想する先読みの力もつきそうです。

 

コンパクトに収納でき、

次女に邪魔されて中断しても、安心なマグネットタイプを選びました笑

 

 

5歳になり、少し難しいルールも理解し始めているので、デジタルゲームにハマるまでは、
なるべくアナログゲームで親子の時間を持っていきたいと思っています!

 

 

 

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