【TeNQ】プログラミングイベント参加レポ

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TeNQ初体験

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終了していますが…

少し前の記録になってしまうのですが、GWに参加したプログラミングイベントについて書いてみたいと思います。

 

東京ドームシティ「宇宙ミュージアムTeNQ」で行われていたイベントです。

宇宙ミュージアムTeNQ
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)とは、心打つ星空、圧倒的な宇宙空間、最先端のサイエンス、宇宙からインスピレーション...

 

TeNQの詳しいコンセプトはこんな感じ。親子で楽しく宇宙が学べます。

宇宙ミュージアムTeNQ
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)とは、心打つ星空、圧倒的な宇宙空間、最先端のサイエンス、宇宙からインスピレーション...

 

会場内は大きく9つのエリアに分かれています。※TenQサイトよりお借りしました↓

[図] 館内マップ

チケットカウンターで会員登録&チケット購入(GWでも当日券で入場できました)

 

「エントランス」から入場し、「はじまりの部屋」、「シアター宙」で30分間の映像視聴後、

 

「サイエンスエリア」「イマジネーションエリア」といった順に進んでいきます。

 

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予想外の出来事

エントランスで入場を待っていたところ、次女(4歳年中)が私の脚にしがみついて離れなくなりました。

 

次女は薄暗いところが苦手なので、エントランスから暗いトンネルの入り口を見て、かなり不安に感じている様子。

 

なだめつつトンネルをくぐり、「はじまりの部屋」でプロジェクションマッピングを使った映像を視聴しましたが、こちらも大人向けの効果音・照明を使った落ち着いた演出なので、怖く感じるようで、次第にメソメソし初めました。。

 

その後の「シアター宙」エリアで、少し明るくなり泣き止みましたが、ちょっと予想外の出来事となりました。

 

ちょうじょ
ちょうじょ

私も少し不安になった

後から聞いてみると、7歳の長女も「はじまりの部屋」が少し怖かったとも言っていたので、同じような特性のあるお子さんには事前に説明をしておくことをおススメします。

 

ただ、会場には次女以外にも幼児のお子さんは多くいらっしゃいましたが、泣いている子は次女だけだったので、通常のお子さんは泣き出すまでにはならないと思います。

 

プログラミングロボット「こくり」

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気を取りなおして!

さて、今回のプログラミングイベントはイマジネーションエリアで開催されるため、サイエンスエリアはひとまず素通りし、イマジネーションエリアに向かいました。

 

イベントの趣旨はというと、こんな感じ。

タブレット一体型ロボット「こくり」を使って、プログラミングにチャレンジしてみましょう!こくりのお腹にあるタブレットで、こくりを自由に動かすことができます。ご参加いただけた方には、オリジナルの参加賞をプレゼント!初めてのお子様でも、簡単にプログラミングの基本を学んでいただけます。

宇宙ミュージアムTeNQ
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)とは、心打つ星空、圧倒的な宇宙空間、最先端のサイエンス、宇宙からインスピレーション...

 

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まずは先生からプログラミングの説明

イベントには4-5組のご家族が参加されていました。年齢層としては小学校1-4年生くらいの子たちが多かったかな?というイメージです。

 

まずは、先生から「プログラミングとは?プログラムとは?」という用語解説があり、プログラミング初心者の子供達でも理解できるよう、わかりやすい言葉で説明してくれました。

 

その後、早速プログラミングロボットの基本操作を習います。

 

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早速「こくり」を触ってみる

「こくり」はお腹にタブレットが内蔵された、こんなロボットです。

タブレットに指示した通りに動いてくれる、まさに”プログラミングロボット”

 

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練習問題に挑戦

基本操作を習ったら、練習問題に挑戦。最初の練習問題で指示する内容はこんな感じ

・「こんにちは」としゃべらせて、右手を上げる

・「☆」のマークを表示させる

 

指示通りに「こくり」が動けば、先生から問題用紙に合格スタンプを押してもらえます。

 

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自由に動かしてOK!

練習問題が解けたあとは、応用問題に進んでも良し、自分の好きにプログラムしてロボットを動かしても良いということでした。

 

ちょうじょ
ちょうじょ

問題ときたーい♪

自由な発想よりも、指示に従うほうが得意な日本人女子の長女^^;

 

用意された応用問題に挑戦することにしました。少し難しくなってきます。

応用①

・「レッツロボットダンス」と喋らせる

・「ぐわーん」と音をならす

・右手を上げ「ビービー」と音をならす

・右をむき「ピュリリリリ」と音をならす

・左手を上げ、左を向き、「ガシーン」と音をならす

・前を向き、右手を上げ、「イエーイ」と喋らせる

・歓声の音を鳴らし、「☆」画像を表示させる

 

この指示を順に通してプログラムすると、こくりロボットがロボットダンスを踊っているように動きます。

 

ロボット的なおしゃべりと動きがなんだかかわいらしく、家に連れて帰りたくなりましたw

 

応用②・③では、早口言葉やダンスをするプログラミングにも挑戦しました。

 

トータル40分前後のレッスンでしたが、全ての応用問題をなんとか完遂し、手作りの賞状もいただき、長女も大満足の様子でした。

 

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久しぶりのプログラミング

プログラミング学習はワンダーボックスで取り組んでいたこともあったので、とくに拒否感なく、自然に楽しく取り組んでいました。

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同じような単発イベントなどがあれば、積極的に参加して、プログラミング学習とつかず離れずの楽しい関係を続けていきたいなと思います。

 

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一人でも参加可能?

簡単なプログラミングとはいえ、初心者の小学校低学年が一人だけで理解してプログラムしていくのは、少し難しいかなと感じたので、親子参加にして良かったです。

 

中学年以上であれば、一人でも十分理解できる内容かなと感じました。

 

TeNQ内の謎解きイベントも楽しい!

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参加者多し!

TeNQ内で行われている謎解きイベント(こちらは2022年7月4日まで)が人気でした。

宇宙ミュージアムTeNQ
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)とは、心打つ星空、圧倒的な宇宙空間、最先端のサイエンス、宇宙からインスピレーション...

 

せっかく入場したので、我が家も気軽な気持ちで参加しましたが、これがなかなか手ごわい!

 

謎解きイベントので、内容は詳しくは書けませんが、初心者の私たちにとってみるとスムーズに解けるシロモノではなかったです…(行きなれた方なら初-中級レベルかな?)

 

結局、最終問題の謎解きが制限時間内にできず、あえなく途中終了。。明らかに子供達よりも私の方が悔しがっていました…w

 

謎解き参加者は子供から大人まで、親子連れやカップルもいました。頭は使いますが、ひらめきが大事なので、内容的には低学年でも十分楽しめます!

 

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何時頃の入場がよい?

TeNQ入館の注意点として、途中退出すると再入館にお金がかかってしまうので、基本的にはお昼ご飯後か、早めのお昼を食べてから入場したの方が良いなと感じました。

 

プログラミングイベントの時間の関係もあり、11時頃に入館した我が家は、イベント終了後、腹ペコ状態で謎解きをするハメになりました。。(脳の糖分が完全に不足してました…)

 

プログラミングは5月8日で終了してしまいましたが、謎解きイベントは7月4日まで開催中です。

 

梅雨時期にも屋内で頭を使って有意義に遊べます。気になる方はぜひ。

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