現在の公文(国語)進捗状況
公文国語DⅠに進みました
前回の記事の通り、公文の先生の方針で、どんどん先の教材に進んでいっています。
CⅡのテスト結果
今までの先生はテスト結果を見せてくれることがなかったのですが、今回初めてテスト問題+回答が返却されました。
4群合格!?これでいいのか…
まずはトップページ。CⅡのテスト結果は100点中88点であるものの、4群合格。枠出てもうてる。
解答内容を確認
読解問題はおしいところで2つミス。漢字問題の「読み」はほぼ正解できていましたが、「書き」に関しては半分が不正解といったところでした。
正答率はともかく、制限時間5~20分のところ、29分かかったことが、4群判定になった理由のようです。
これでDⅠに進んで本当に良いのか!?と不安に思っていたところ、テスト裏面に先生からの評価コメントが。
テスト結果について
所要時間が少しオーバーしてしまったのは、解答がなかなか進まなかったわけではなく、最後のページの漢字を思い出そうとして、結果的に時間がかかってしまったことによるものです。全体的な読解問題の正答率は高いため、合格としています。
とのこと。読解部分はスムーズにできていて、漢字に時間がかかったということだったので、少し安心。
公文教室では落ち着いて学習し、丁寧に解答できているとコメントもあり、とりあえずDⅠに進むことにしました。
DⅠではどんなことを学習する?
DⅠの学習分野では、『文を大きく二分して、正確に把握する』『主語・述語を複数含む複文を読み取る』といったことが主題になってくるようです。
具体的には、D教材初歩段階の長女はこういった問題で文章を『大きく分ける・大きくつかむ』ということを学習中。
漢字はこんな感じで、C教材以前とは少し変わります。熟語や語彙も増やしつつ、学習していきます。
これまでの進度を振り返ってみた
年少夏~現在まで
今回、公文入会から現在までの進度を振り返ってみました。
・年少 夏休みに入会し、ズンズン教材などから学習開始
・年中 夏3A→秋2A→冬AⅠ
・年長 秋AⅡ→冬BⅠ
・小一 夏BⅡ→秋CⅠ→冬CⅡ
・小二 春DⅠ
こう振り返ってみると、年長(A~BⅠ教材)あたりがとっても苦戦していますね。。
過去の記事でも、何度もテストを受けていると書いていました。
正直、教室によって進度は大きく変わる
聞いてはいましたが、先生が変わったことにより、これだけ進度が変わることに驚いています。
正直いって、先生の手腕も大きいと思いますが、それ以上に「子供のどの面を切り取って(進級などの)判断をするか。」ということなのかなと思います。
現在の先生は、教室での学習状況、解答の様子、読解面の理解など、総合的に判断して、宿題の量(繰り返しさせるかさせないか)やテストの合格or不合格を決めていると感じます。
以前の先生であれば、テストの制限時間から1分でもオーバーすれば不合格になっているはずで、漢字プリントを繰り返し学習していたと思います。
このことから考えても、公文教室は先生によって、かなりの進度の違いがあるのは本当だなと実感しています。逆に言うと、他の教室の子供との進度の差を、極端に引け目に感じる必要もないと言えます。
入会や教室変更の際はよく検討を◎
じっくり実力をつけて進むか、とにかくまずは先取り学習して、繰り返して定着させるか。
これから公文入会する方や、今のお教室と方針が合わないと感じる方は、お近くの教室の情報収集するとよいと思います。
そろそろ塾に移行する子も?
昨日長女が「同じ公文教室に通うクラスメートがもうすぐ辞めるらしい」と話していました。よく聞いてみると、夏からは塾に通い始めるとのこと。
教育熱心なご家庭の多い地域のため、2年生の夏期講習から入塾しないと途中からは入れない塾もあるとかないとか…噂には聞いていました。
公文から塾へのスライドは、3年生の2月と思っていましたが、情報収集してみないとなぁ。と、ぼんやり考えてしまいました。(ぼんやりかい)
最近の読書
読書というか、ほぼマンガw
さて、長女がハマっている読み物、最近はマンガ率高めです^^;
科学漫画サバイバルシリーズ
累計1000万部を突破したシリーズで、小学校や図書館では、人気のため借りられないことが多いです。
マンガといえどもバカにできない情報量なので、低学年であれば親が一緒に読んであげるのにもよいと思います。
舞妓さんちのまかないさん
テレビアニメから好きになりましたが、京都の街中の世界観が素敵ですし、登場人物が使うセリフも綺麗。
舞妓さんとお料理がテーマなので、安心して読ませられるマンガです。
あたしンち
クスっと笑えて、平和なストーリーの物語が大好きな長女は、平成版サザエさんのような「あたしンち」がお気に入りです。
親になってから読んでみると、お母さんの言動・行動に共感しきりですw
マンガでも学べることたくさん
漢字に親しむこと、表現方法を知ること、心情理解のためにも、悪ではないと思っているので、マンガも十分楽しませてあげようと思います!