【おひなさま渋滞!】雛人形の修理について調べてみました

日常のこと
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おひなさま多すぎ問題

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おひなさま、ごったがえす。

我が家では、現在『おひなさま渋滞』が起こっております。

 

エントリーナンバー1(スタンダード親王)

ナンバー2(木目込人形)

ナンバー3(砥部焼)

ナンバー4(工芸品)

 

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出し入れが一仕事

現在4歳と7歳の姉妹に、両家の両親が贈ってくれたため、計4つという状況。

 

家の中が華やかになって、親子共にとても楽しい反面、これが出すのもしまうのもひと苦労!

 

2月の節分を過ぎたころから、若干憂鬱になりはじめ、何度「今年はおひなさまスキップしよ…」と思ったことか^^;(もちろんありがたいんですがね!)

 

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修理はできる?

そんなおひなさま、5年経たないうちにすでに御髪が乱れているものも。

結びなおしなど修理ができるかが気になったので、修理方法について調べてみました。

 

修理方法

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大手人形メーカーの対応

我が家の2体は大手人形メーカーのもので、別の2体は夫の実家の工芸品にあたります。

 

修理が必要になる雛人形のメーカーサイトを調べてみると、

修理のご案内 | 吉徳 公式オンラインショップ

 

購入メーカー(吉徳)の「雛人形」「五月人形」で、購入から20年以内のものであれば、修理可能とのこと。

 

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修理の流れ

1.品番(人形・道具箱ごとに入れ物に記載)、作家(わかれば)を確認
2.修理箇所の写真をメール送信
3.修理の可能・不可能の診断、見積もり、修理日数の連絡

 

吉徳の修理受付は、閑散期(5月5日~9月下旬)に設定されています。

 

修理日数は、半年から1年程かかる場合もあるとのことなので、来年3月までに必ず直したいと感じたおひなさまは、5月に入ったら早めに修理にだすのがおススメです。

 

その他メーカーも、大体同様の流れ受付していて、購入先の商品であれば、破損・劣化の度合いにもよりますが、有償修理可能という印象でした。

 

譲り受け・処分はOK?

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ひなまつりの継承は原則NG

基本的に雛人形は、『人形が身代わりになり、子供に災いが降りかからないように』という願いが込められているそうです。

 

そのため、災いの継承につながるという意味から、譲渡はしないことが多いようです。

 

万が一譲っていただけるという話があった場合には、先方との話し合いが必要になりますね。

 

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処分は適切に!

結婚などを機に、古い雛人形を処分することに関しては、全国各地のお寺や神社で行われている人形供養で納めるのが良いとされています。

 

東京・代々木の明治神宮では、毎年10月中の日曜日明治神宮 人形感謝祭を行っているそうです。

 

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今夜はひなまつりパーティー!

姉妹家庭として、今日は自宅でひなまつりパーティーを行います!

 

はま寿司のテイクアウトと、買ってきたケーキですが…!本物のズボラですみませんw

 

それにしても、最近人気の「コンパクトな木製おひなさま」はかわいいですね!

 

ディズニーのこいのぼり版は買って飾ってみたくなります。

 

おひなさまを大切にして、これからも子供達を災いから守っていってほしいと思います^^

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