引き続き、3歳児検診についてです。
目の検査
自宅での検査
視力の検査も、まずは自宅で行う必要があります。
こういったアイマスクを子供にかけさせて、2.5m離れた場所から4つのイラストを見せ、その名称を答えさせます。
イラストは傘、車、リンゴ、飛行機の4つです。
次女はそれぞれブレラ(アンブレラ)、バス、りんごと答え、飛行機だけわからないようでした。
長女・私・夫の3人がかりで次女になんとかアイマスクをさせ、
盛り立てながら視力チェックを行いました。
4つはすべて見えていたので、検査結果には〇をして提出しました。
当日も特に指摘されることなく、視力部分はスムーズにクリアできました。
身体測定
体重:15.5kg
身長:96cm
女の子にしては、体は大きい方です。
パンツ一丁になりますが、オムツの子供も多くてホッとしました。
小児科医の診察
名前はまだいえません!
お名前は?と聞かれていましたが、次女はまだ名前は答えられないので、
「〇×△…」宇宙語で返していました。
ただ「何か聞かれてるっぽいから、答えないと!」と思って頭をフル回転しているのは伝わってきましたw
小児科の先生には、言葉面では療育にも通っていることを伝え、
その上で、先生からは身体面では大きな問題はない、と言われました。
斜視について少し相談
次女はボーっとしている時や、遠くを見ている時、少し斜視かな?と思うことがあります。
3歳になった頃から気になり出したので、眼科も受診しましたが、「しっかり見えているようだし、今のところ気にするレベルではない、3歳児検診でも何か指摘されたら再診を。」と言われていました。
今回の検診で小児科の先生にも相談してみましたが、
ライトを目で追い、目の中心に光が当たっているので大丈夫
とのことでした。今のところは大丈夫なようですが、定期的に視力検査はしていきたいと思っています。
保健師との面談
保健師さんを泣かせてしまった…
検診で恒例の保健師さんとの面談が始まり、何か相談ごとありませんか?と聞かれました。
私としては、次女の発育や成長に関しては毎日試行錯誤していて、
できる限りのことをしているつもりなので、
今は特に相談することはないかな。と思っていたので、アンケート用紙にもその旨記入していました。
それを見た上でも、保健師さんは何か引き出そうとしてくれたので、
「子育てとは少しずれるのですが…」と前置きし、常々思っていることをお話しさせてもらいました。
主旨としては
保健所・区役所・発達支援事業所との連携が悪すぎる。
それぞれの場所で、一から子供の生い立ち・現状の理解度などを誤解なく話すのがとても大変(正直ストレス)。
データ管理を進めてもらい、3点で共有してもらえていれば、各所での手続きがスムーズに済むし、親・子・施設側すべてにストレスが少なくなるはず。
といった内容です。
誰かを責めるつもりは毛頭ありませんし、個人情報の関係でどうにもならない部分も多々あるとは思いますが、実感としてあったことなので、いち意見として話させてもらいました。
すると…
保健師さんがハラハラと泣き出してしまいました。
私の言葉がどういった形で、泣きのツボを押したのかは不明ですが、
私の気持ちには寄り添ってもらえたなと感じました。
貴重なママの意見として、責任を持って上に伝えます!
と言っていただきました。
今後、我が家と同じようなパパママが、検診でストレスを感じずにすむような体制ができたら。
本当にいいなと思います^^