一学期の保護者会も中止
担任と一度も挨拶できず、夏休み突入
いよいよ夏が近づき、蝉の声も聞こえ始めました。
来週に迫った終業式に向けて、保護者会が開催される予定でしたが、
都内の緊急事態宣言発令により、長女の通う小学校では保護者会が中止となりました。
6月の個人面談も中止となっているので、担任の先生とは入学式で一度お会いしたものの、
正式に挨拶できないまま夏休みに突入となりました。
長女が夏休みにお友達と連絡を取り合う手段として、
長女が仲良しのお子さんの保護者の方と、保護者会で連絡先交換を考えていたのですが、それもできなくなりました。
一方で、長女は問題なく学校生活を送っている様子なので、心配事は特にありません。
夏休みの宿題 5つ
①朝顔の観察
学校から持ち帰った朝顔を、文と絵で観察記録をつけていきます。
「種が入った実の様子」の観察は必須。
それ以外では、花のしぼんだ様子や色水作りなどを書いても良いとのこと。
二学期にも観察は続く!
私の小学生の頃は、朝顔観察は「夏休みに観察して、宿題を提出しておしまい」だった気がしたのですが。
長女の学校(どこもそう?)は、二学期にも学校で観察を行うそうです。
夏休み中に枯らせられないので、それが何より心配…w
我が家のベランダは風が強く、初日につぼみがいくつも落ちていたので、大慌てで鉢植えを玄関先に移動しました^^;
②絵日記(1枚)
夏休み中の出来事や、できるようになったことを絵と文にします。
文は鉛筆で。絵は色鉛筆かクレパスで色を塗る。
絵や文はさておき、題材は何にするか?
絵を書くのは好きなので問題なさそうですが、題材を何にするかが気になるところです。
コロナ禍とオリンピックで遠出もできませんし、8月上旬のバレエの発表会以外、これといった予定はありません。
全く何もなしもかわいそうなので、発表会のやる気にもつながるよう、子供バレエ鑑賞のチケット予約をしてみました。
浦島太郎をモチーフにした演目の様です。
一年以上前に、上記の新国立劇場プログラムで「白鳥の湖」を観劇しましたが、
子供用にわかりやすく解説があり(本編の邪魔にならない程度)、
子供のみならずバレエ初心者の大人にもおススメです。
③夏休みのワーク
算数・国語の1学期で習った部分のドリル。多分こういったタイプ↓
親が丸つけをして、間違い直しをする必要があります。
文字を丁寧に書く!
1学期中に学校で学習している分野に関しては、理解はできているので、問題はないのですが、
長女は字が汚すぎるので、「正しい持ち方・筆圧・書き順」で書くことをもう一度意識させようと思います。
④自由研究・自由工作
絵・工作・手芸・旅行記・お手伝い記録・石や貝の採集など。
時間のある夏休みだからこその、じっくり系の取り組みをしましょう!とのこと。
お料理やお菓子作り記録
長女は暇があれば工作や絵を描くので、自由工作ならばすぐにクリアできそうです。
ただ、せっかく夏休みに取り組むので、
お料理やお菓子作りをノートにまとめたり、
お手伝いや天気などの、毎日のちょっとした記録を継続するのもよいと思います。
⑤鍵盤ハーモニカ
吹きかた(長い短い音)の練習をする。
ハーモニカは大好き
ピアノを習っているせいもありますが、ハーモニカは大好きです。
ただ、自宅で吹いていると大抵次女もやりたがってケンカになるので^^;
次女が幼稚園に通っている時間に触っていこうと思います。
初めての通知表
1学期は2段階評価
学校からの事前連絡で、1年生1学期の通知表は、
学習面・生活面「よい」「もう少し」の2段階評価とのこと。(2学期からは3段階)
評価の仕方は「日々の学習の様子、提出物、作品」などから総合的に判断するものであり、
クラスの中の順位つけではない。ということが追記されていました。
いよいよ20日終業式☆
いよいよ来週、初めて子供の通知表を手にすることになります。
評価云々ではなく、子供の成長を感じ、なんだか感慨深いものがあります^^
親子でハラハラドキドキの一学期でした。
子供をたくさん褒めてあげたいと思います◎
【長女小1(6歳)・次女年少(3歳4ヶ月)】