【夏休み】区立小一年生の宿題はどのくらい?

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stevepb (CC0), Pixabay
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一学期の保護者会も中止

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担任と一度も挨拶できず、夏休み突入

いよいよ夏が近づき、蝉の声も聞こえ始めました。

 

来週に迫った終業式に向けて、保護者会が開催される予定でしたが、

 

都内の緊急事態宣言発令により、長女の通う小学校では保護者会が中止となりました。

 

6月の個人面談も中止となっているので、担任の先生とは入学式で一度お会いしたものの、

 

正式に挨拶できないまま夏休みに突入となりました。

 

長女が夏休みにお友達と連絡を取り合う手段として、

 

長女が仲良しのお子さんの保護者の方と、保護者会で連絡先交換を考えていたのですが、それもできなくなりました。

 

一方で、長女は問題なく学校生活を送っている様子なので、心配事は特にありません。

 

夏休みの宿題 5つ

①朝顔の観察

学校から持ち帰った朝顔を、文と絵で観察記録をつけていきます。

 

種が入った実の様子」の観察は必須

 

それ以外では、花のしぼんだ様子色水作りなどを書いても良いとのこと。

 

ちょうじょ
ちょうじょ

二学期にも観察は続く!

私の小学生の頃は、朝顔観察は「夏休みに観察して、宿題を提出しておしまい」だった気がしたのですが。

 

長女の学校(どこもそう?)は、二学期にも学校で観察を行うそうです。

 

夏休み中に枯らせられないので、それが何より心配…w

 

我が家のベランダは風が強く、初日につぼみがいくつも落ちていたので、大慌てで鉢植えを玄関先に移動しました^^;

 

②絵日記(1枚)

夏休み中の出来事や、できるようになったこと絵と文にします。

 

文は鉛筆で。絵は色鉛筆かクレパスで色を塗る。

 

はは
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絵や文はさておき、題材は何にするか?

絵を書くのは好きなので問題なさそうですが、題材を何にするかが気になるところです。

 

コロナ禍とオリンピックで遠出もできませんし、8月上旬のバレエの発表会以外、これといった予定はありません。

 

全く何もなしもかわいそうなので、発表会のやる気にもつながるよう、子供バレエ鑑賞のチケット予約をしてみました。

 

浦島太郎をモチーフにした演目の様です。

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一年以上前に、上記の新国立劇場プログラム「白鳥の湖」を観劇しましたが、

 

子供用にわかりやすく解説があり(本編の邪魔にならない程度)、

 

子供のみならずバレエ初心者の大人にもおススメです。

 

③夏休みのワーク

算数・国語の1学期で習った部分のドリル。多分こういったタイプ↓

親が丸つけをして、間違い直しをする必要があります。

 

ちょうじょ
ちょうじょ

文字を丁寧に書く!

1学期中に学校で学習している分野に関しては、理解はできているので、問題はないのですが、

 

長女は字が汚すぎるので、「正しい持ち方・筆圧・書き順」で書くことをもう一度意識させようと思います。

 

④自由研究・自由工作

絵・工作・手芸・旅行記・お手伝い記録・石や貝の採集など。

 

時間のある夏休みだからこその、じっくり系の取り組みをしましょう!とのこと。

 

ちょうじょ
ちょうじょ

お料理やお菓子作り記録

長女は暇があれば工作や絵を描くので、自由工作ならばすぐにクリアできそうです。

 

ただ、せっかく夏休みに取り組むので、

 

お料理やお菓子作りをノートにまとめたり、

お手伝い天気などの、毎日のちょっとした記録を継続するのもよいと思います。

 

⑤鍵盤ハーモニカ

吹きかた(長い短い音)の練習をする。

 

ちょうじょ
ちょうじょ

ハーモニカは大好き

ピアノを習っているせいもありますが、ハーモニカは大好きです。

 

ただ、自宅で吹いていると大抵次女もやりたがってケンカになるので^^;

 

次女が幼稚園に通っている時間に触っていこうと思います。

 

初めての通知表

はは
はは

1学期は2段階評価

学校からの事前連絡で、1年生1学期の通知表は、

 

学習面・生活面「よい」「もう少し」の2段階評価とのこと。(2学期からは3段階

 

評価の仕方は「日々の学習の様子、提出物、作品」などから総合的に判断するものであり、

 

クラスの中の順位つけではない。ということが追記されていました。

 

ちょうじょ
ちょうじょ

いよいよ20日終業式☆

いよいよ来週、初めて子供の通知表を手にすることになります。

 

評価云々ではなく、子供の成長を感じ、なんだか感慨深いものがあります^^

 

親子でハラハラドキドキの一学期でした。

 

子供をたくさん褒めてあげたいと思います◎

 

【長女小1(6歳)・次女年少(3歳4ヶ月)】

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