陽性者は引き続き増加中
小学校からは常に連絡が
前回の記事の通り、長女の小学校からはコロナの陽性者の連絡が絶えません。(2022年1月26日現在)
都内の他の小学校でも、生徒の陽性者数の増加に伴い、学級閉鎖にもなっているようですね。
臨時休業・学級閉鎖の2パターン
長女の小学校では、学級内の陽性者数により、臨時休業(1-2日間)と学級閉鎖(5-6日間)の2段階で対応しているようです。
●クラス内で1名の陽性発覚の場合
親への引き渡しで即下校
↓
保健所による濃厚接触者の確定まで、該当学級は臨時休業(1-2日間)
●クラス内で2名以上の陽性者発覚の場合
親への引き渡しで即下校
↓
以後、該当学級は学級閉鎖(5-6日間)
臨時休業の場合も、濃厚接触者や追加で陽性者が発覚すれば、休みの日数は延びることになります。
そして、該当学級になった場合、希望すれば無料PCR検査可能です。
引き渡し時に学校から配られたPCR検査キットの手順に沿って、翌朝午前中に唾液採取し、午後に学校に持ち込んで提出します。
長女もPCR検査を受けました
いざ、PCR検査!
2日前にクラスメイト1名のコロナ陽性が発覚した長女。
小学校が無料で配布している唾液によるPCR検査キットを持ち帰り、昨日午前中に自宅で唾液採取しました。
検査手順
小学校から配られた検査キットは、下記の手順で行うものでした。
①検査30分前には飲食やうがいなどをしないこと
②ロート状になっている容器に、泡が入らないように注意しながら、唾液をメモリまで入れる(1-2ミリほど)
③ロート部分を取り除き、代わりに薬液の入ったキャップを強く閉める
④薬液の入ったキャップから薬液が唾液に流れたら、5秒間静かに混ぜる
唾液、意外と出ないわー!
手順としては簡単なのですが、唾液を1-2ミリ貯めるって、実は意外と大変。。
長女もてこずっていたので、「好きな食べ物を見せて唾液を引き出す方法」にしました。
シュールすぎる状況
ラッキーなことに長女は梅干しが大好きなので、左手に梅干し・右手に検査キットを持った状態で、
梅干しの香りをかぐ→唾液出す→かぐ→出すの繰り返しをしましたw
はために見るとだいぶシュールな状況でしたが、本人は大真面目ですし、笑ったら可哀そう(怒られそう)なので、静かに見守りました。
その甲斐あって、15分程度で十分な唾液接種ができました。
午後には、私が小学校に検体を持ち込み、結果を待ちました。
その後の結果は…
濃厚接触者は無し
長女のクラスにおいては、保健所の調査の結果、「学校における濃厚接触者はなし」という結果になりました。
そのため、臨時休業の終わった本日から通常登校を開始しました。
PCR検査の結果はまだ
一方で、クラスのほとんどが提出したと思われるPCR検査の結果はまだ出ていません。
その結果によっては、明日以降も再休業や、学級閉鎖になる可能性もあります。
落ち着かない日々ですが、がんばっていきましょうー!!
→※追記 この日の夜に、小学校から長女含め「検査を受けた同学級の子供全員の陰性連絡」がありました!